どうなっちゃうの!?超高速無線通信

現在ただでさえ高速な無線通信が、さらに高速な「超」高速無線LANになってきています。またさらに桁はずれな数値の高速な通信規格を各社が研究開発しています。無線ルーターもそれに合わせて高速な規格に合わせた製品が次から次へと発売されています。また高速なWifiも至る所で使用できます。

携帯電話も無線通信3Gから高速なLTE、4Gとなって携帯電話でもインターネットをあまりストレスなく無線でアクセスして利用できます。勿論こちらも各社、高速な規格を研究開発しています。

私がコンピューターに興味を持ち始めた20年近く前に購入したパソコンは100万円ぐらいしたのを記憶しています。またプリンターが白黒で、今のインジェクションプリンターを4個並べたぐらいの大きさで、重くて運ぶのに大変だったのを憶えています。

暫くすると、インターネットが普及し始めました。その当時、ドメインを取得するのにかかる費用が100万円とかで、ドメインを持てるのは大企業だけだと思っていました。パソコンでインターネット接続してブラウザを立ち上げ、例えば地球の裏側の国のホームページをクリックすると、その地球の裏側にサーバー(パソコン)を置いてあれば、そのパソコンからそのファイルが自分のパソコンへ数秒で送られてくるというシステムにとても驚いていました。

それから、どんどんとインターネットが普及し始めました。でも、Surf tripなどで出かけるときにノートパソコンを持って、旅先からお客様のメールチェックに携帯電話経由でインターネットへアクセスしてメールチャックしていましたが、メールの取り込みに20~30分もかかり、涙が出るような携帯電話の請求書が送られてきました。

それからISDN(当時としては高速)が出てきて、旅先からISDNを利用できる電話ボックスを探し、ノートパソコンの電話回線をISDNに入れてインターネットへ繋げてお客様のメールをチャックしていました。それでも公衆電話に100円玉がパクリパクリと食べられて、やはり20~30分、メールを取り込むのにかかり、当時いつも500円前後ぐらい電話ボックスにお金を食べられていました。(メールチェックは朝晩やっていましたので2倍かかりました)

当時のことを思い出すとあまりの技術革新の速さに驚きます。また、これからの更に高速な無線通信を思うとワクワクしてきます!

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

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