時には厄介な先入観

昨日、たまたま、オランダ人と話す機会があり、いろいろな話をしました。背が高く大柄な男性でした。奥さんが日本人の方で、以前、日本には17年程暮らしていたそうです

その後、日本に住んだり、オランダに住んだりとしているそうです。娘さんが一人いるとのことで、今は日本人のフィアンセとオランダに住んでいるとのことでした。

オランダという国にちょっと興味が出てきて、気さくな方ということもあって、その方にいろいろオランダのことについて質問をしてみました。いろいろな話を聞くと、けっこう自分自身の先入観でオランダの国の見方を持っているんだなぁって感じました。

話は変わって先入観というと、少し前に話題になった、小保方晴子さんの「新万能細胞」のことが思い出されます。常識や先入観を持たないからこそ型破りな発想ができたそうですが、本当にそうだと思います。

自分自身、何をしていても絶えず常識や先入観を持ちながら生きているように思います。時としてはこの先入観が何かを成し遂げる時に厄介な存在になってしまいます。

簡単に出来ることも、この先入観がブレーキをかけてしまうのでしょう!オランダ人の方と話していてちょっとそんなことを思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です