話さないと分からないものです!

今日は、お客様から引越しで不用品処分のお手伝いを致しました。引っ越しで不要になったものの分別作業をしながら、お客様である奥様と雑談をしていました。

お客様が、以前、ご商売をしていた話から始まり、ご主人様が50歳代で糖尿病になり、透析を繰り返して、最後は足を切断する必要になったそうですが、ご主人様が拒否してその後お亡くなりになったそうです。

そんな話からいろいろな話へと発展して、私の話になり、私が以前サラリーマンで営業職をしていた話になり、話から話へと繋がり、最後の方になると、自分が勤めていた社長と、ご主人様が野球が縁で、野球が大好き同士で、親友だったそうです。

私の勤めていた社長が無くなった後、ご主人様が、「俺も呼ばれているようだな!」と言って亡くなったそうです。人生、本当に話をするといろいろと繋がりがあるものだとつくづくと感じました!

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