身近になった遺伝子組み換え作物

たまに、お醤油などの食品のパッケージに、「この製品は遺伝子組み換えはしていません」などの表示を見ることがあります。遺伝子組み換え技術が、20世紀末に商品化されてきたらしいのですが、今では全世界の栽培面積が100倍に広がっているそうです。

いかなる気候や害虫にも耐え、豊富な収量を誇る作物を作ることができるそうです。この技術が世界の食糧問題の解決につながると期待されている面もあるそうです。

でも、でも、私はちょっと不安です!技術革新は素晴らしいと思うのですが・・あまりに人間が自然をコントロールするのは危険なように感じます。予想もしない病気とか、人間の体の変化、また自然界のバランスを崩すことによる環境破壊などなど、大丈夫なのでしょうか?

もともと、人間が地球の自然環境を壊さなければ、争いや戦争をしなければ、自然の恵みを大事にしていけば、世界の人々が飢えに苦しんだりせずに暮らしていけるように、私には感じます!

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