今日の新聞記事で「ネパリ・バザーロ」という貿易業者が紹介されていました。
ネパールの人達が丁寧に作った服やアクセサリーなどの雑貨、食料品を輸入して売っています。
ネパールの貧しい人達に物を作ってもらい、現地の人が生活できる価格で輸入したり、品質の良い商品を作る為の技術を教えたりして、日本で売り、彼らが稼げるようになってもらう目的を持った貿易です。
物を作って暮らしを良くできる人がいて、その作った物を販売して幸せになる人がいて、そしてその物を買って幸せになる人がいて、これがウエットな資本主義だと私は思います!
こんな会社がいっぱい世界にあったら、戦争や争いごともなくなると私は思います。下記がその会社のホームページです。
ネパリ・バザーロ http://www.verda.bz/