蜂の巣と共存・・・?でも・・・

先日、大きなお屋敷の二階ベランダのウッドデッキ床の下に雀蜂の巣が出来てしまい、蜂の巣駆除のご依頼でお客様宅へお伺い致しました。

お客様宅へお伺いすると、ベランダの木の床の間からおびただしい数のスズメバチが出入りしていました。お客様にいろいろお話をお聞きすると、別の蜂駆除業者が見に来たそうですが、床板を剥がしている間にスズメ蜂が逃げてしまいご近所に迷惑がかかるから、寒くなるまでベランダへは出ないようにして共存した方が良いと言い帰って行ったそうです。

しかし、私がお伺いした時も、その蜂の巣がある一階の玄関やその周りにも蜂がいっぱいいて、一階から様子を見ていた時も、スズメ蜂は私を威嚇してきました。お孫さんもよく遊びに来るとのことで、スズメ蜂が出入り出来ないようにしてから蜂の巣の駆除を致しました。

蜂の巣駆除後に一部板を剥がして蜂の巣を取り除きましたが、蜂の巣のその大きさと蜂の巣が丸くなく四角になっているのも、ちょっと驚きでした。小さなお子さんがスズメ蜂に襲われ刺されたら大変なことになるので、奥様は安心してとても喜んでいました。

こちらのお宅はお庭もとても広く大きな木がいっぱいあり、毎年、蜂の巣が作られるとのことでした。本当は蜂と共存できれば良いのですが、人間にとっては生死にかかわる問題ですし、特に小さな子供にはかなり危険な生死にかかわる問題です。

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