人気少女漫画を映画化した「君に届け」という映画を観ました。面白い中にも映画を観ていてほんのりと心地良い気持ちになりました。
映画を観終わった後に、なぜ、心地良い爽やかな、安心できる気持ちがするのかと考えました。この映画は初めから終わりまで、良いこと、人のためになることをしていると幸せになれるということが根底にあるからだと思います。
現実の世界では必ずしもこういう様にならないかも知れませんが、人間、心の中でこんな風になりたいと願っている部分があるのではと、私は思うのです。
相手のことを思い遣ることが、心がほんのり和らぐような、自分自身に素敵なことが起こるんだなぁーって、この映画を観て感じました!