小林聡美さんが出演の映画「めがね」を観ました。ゆっくりと時間が流れる南の浜辺で繰り広げられるこの映画を観ていると心がホッと和んできました。
毎日が仕事で忙しい!忙しい!と過ごしていると、自然の美しさや尊さ、人間との触れあう時間の尊さなどが忘れられてしまうと感じました。
かもめ食堂のかき氷を食べにくる人々の個々の心情、かき氷代金がお金でなく、心のこもったものというのも、お金中心の現代を少し考えさせられました。
サーフィンで南国の島や国に行くと、本当に住んでいるローカルの人ののんびりとした生活パターンや温厚な人間味を感じるのは、私だけではないと思います。
仕事が落ち着いたら、ゆっくりと、Surf tripに行きたいなぁって、この映画を観て思いました。