落語家に学ぶ「笑い」のつくりかた(桂歌蔵)

ずーと、ホームページやWEBマーケティング関係の仕事に関わる書籍を読んでいて、ここでやっとプライベートな本「落語家に学ぶ「笑い」のつくりかた」を読みました。

私は落語とは漫才がとても大好きです。理屈抜きで笑うことが出来、楽しい時間を持つことが出来ます。だから、お正月などの時期は特に、漫才や落語がテレビに良く出てくるので時間があればテレビに噛り付いています。
おまけに笑いが身体の健康にも良いとなれば、これぞ一石二鳥です!いや、落語や漫才を聞いていると、そのシチュエーションが目に浮かぶので、脳の健康にも良いので、一石二鳥どころか一石三鳥だと思います!
この本を読むと落語界の世界もいろいろあるんだなぁーって知りました。それはさておき、あの落語や漫才の独特の空気や間を感じると、本当に人間って繊細な生き物なんだなぁって思います。
著者、桂歌蔵さんが「笑いのつくりかた」で一番大切なのは、聞いてもらっている相手を好きになること。加えて、話している自分も好きになることだと言っていました。
結局、本当に心から笑うことが出来るのは、根の奥深くに愛があるんだろうなぁって、自分は思いました!

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