今、私の家の前で工事がされていて、いろいろな機械が入って来たり、トラックが入って来たり、いつもは静かなところが、ちょっと賑やかになっています。
そんな時、仕事から帰ってくると、今日はトラックでなくて、250ccの二輪スクーター型オートバイクが置いてあり、よく見ると後ろの車輪が外されていて、後輪が左右2輪に改造(3輪車)してありました。
作業をしているその持ち主の男性に、声をかけて聞いてみると、自分でパーツを購入して後輪のタイヤを外し、後2輪にスポロケでチェーンを掛けて走行できるように、自分で改造したそうです。
しかも、自分で改造申請書を作成し、陸軍事務所へ検査を受けに行って許可を受けたとのことでした。いろいろ話を聞くと、本当にバイクが好きで、機械いじりが好きなんだなぁって思いました。
また、リアのタイヤの車軸にはディファレンシャルギヤや、ボディーを傾ける構造がなさそうだったので、また話をその方に聞いてみたら、そのようにすると部品が物凄く高価だとのことでした。
私もティーンエイジャーの時は、いろいろなオートバイクに乗り、シャーシィーやエンジンをばらしたりしていたのを、思い出しました!
あの時のモーターバイクへの情熱は何処に行ってしまったのでしょう!?その情熱はサーフィンに吸収されたのでしょうか?!