澄み切った海とごみ一つないビーチ

今日もとても蒸し暑くて、仕事の合間に波でもあったらサーフィンをしたいなと思い、海をチェックしに行きました。

駐車場に車を停めて海まで歩いて行こうとしたら、先輩である、ウェットスーツを製作・販売している会社の社長に会いました。方々海外へ行っている人で、滅多に会わない人なのですが、いつも年齢を全然感じさせない若々しい人です。

すれ違った時に、先輩は足ひれを付けて海で泳いで帰って来たところでした。「新保、腰ぐらいだけど、波乗り出来るよ!やろうよ!」と言われ、海までチェックすることなくすぐに引き返し着替えて、サーフボードを持って海へ入りました。

沖で波待ちをしている時に先輩が「新保、いつもこんなに水が汚いのか?」と私に聞いてきました。先輩はいつも綺麗な海で波乗りをしているから、海の汚れには敏感なのでしょう。

確かに、今日はいつもよりは少し海水が汚れていましたが、大雨が降った時や台風が来た後の、ごみだらけの海を知っているので、今日の海が凄く汚いという感じは、自分には持っていませんでした。

これって、恐ろしい慣れだと、先輩の言葉を聞いて思いました。澄み切った海とごみ一つないビーチが、本来の海であることを忘れないようにしないとと思いました。

以前、こちらの先輩と種子島まで波乗りに行ったことがありました。本当に綺麗なところで海は澄み切って、ビーチは真っ白でした。(本当はモルジブへ行く予定でしたが、旅行会社の予約ミスで行くことが出来ず、種子島へ行くことになりました。)

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