プログラムソフトは生き物!?

今日は朝から一歩も家を出ず、パソコンでホームページ制作の仕事をしていました。

そういえば以前、ある会社にホームページの運営管理を頼んでいる会社から、そこの会社の管理を受けるのをやめて、ホームページを新しくリニューアルしたいと連絡を頂きました。

色々とお話をお聞きしましたら、そこの会社のホームページがWEBサイト管理している会社の独自のシステムで運営管理されているため、他でそのホームページをリニューアルする時に色々とネックになることが多くあり、そのことをお客様にご説明を致しました。

私もコンピューターに携わった当初から感じていることですが、何かをプログラムシステムで運営した場合、そのデータなどの規模が大きくなるほど、プログラムのアップデートや色々な不具合の更新などで、そこの会社のプログラムを使い続けざるを得なくなります。

他のプログラムが気に入って変更したくても、互換性の問題やその他諸々の問題が立ちはだかって、多くのエネルギーや経費がかかってしまうので、仕方なくそのプログラムシステムを使い続けている会社を、今までも数多く見ています。

何かの書籍で読んだことがあるのですが、プログラムシステムを販売している会社が、初めは赤字になってもそのソフトウェアを販売導入出来れば、その後そのプログラムシステムを変更するのが難しくなるので、それを見越して初めは利益がなくても、後からそのプログラム管理などで元を取るそうです。

私には、プログラムソフトが生き物のように感じます!

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です