以前、娘から「よなよなエール」というビールをプレゼントしてもらってからは、 「よなよなエール」というビールのファンになり、そのビールを飲むようになりました。
インターネットで何回かケースで注文していくうちに、ある時、同封されていたリーフレットを見ると、「インドの青鬼」という同じ会社が作っているビールありました。
説明を読むと、「当時、英国からインドへの輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止のためにホップを大量に入れたビールが造られました。輸送用の樽にもホップが投入され、強烈な苦味を持つビールができあがりました。」と・・・
そのうたい文句が気になって、その「インドの青鬼」のビールをインターネットで注文して飲んでみると、本当に苦みの強いビールでした。(女性の方には苦すぎるように思いました)
どちらかというと、私は苦みのあるビールが好きだったのでとても美味しく感じました。「よなよなエール」のビールもとても香りが良くコクがあって好きでしたが、この「インドの青鬼」もちょっとファンになりました。
大手日本のビールはどちらかというと個性的でないビールが多いと思っていたので、この強烈な個性は、自称、自分自身も変わっている個性的人間には、この個性的なビールはまさに合うなって思いました!
「インドの青鬼」のんで、赤鬼になって、桃太郎を成敗してくれる!・・・あっ、逆か!?・・・俺がやられるのか・・・?!