今日、午前中の仕事が午後に伸びてしまい、遅めの昼食を取りながらテレビのスイッチを入れると、洋服のリユース、リサイクルに関する番組を、ほとんど最後の方でしたが見ました。
私が見始めたのは、女子学生が洋服をいっぱい持っているけど、50着ぐらいはほとんど着ないというインタビューからでした。女性のアドバイザーが、まず着ない衣類を色々と組み合わせてコーディネートしたり、ちょっと作り直したりしてみると良いと話をしていました。
そして、それでも気に入らなく着ない洋服は、リサイクルショップに持って行ったり、フリーマーケットで売ってみたり、施設に送ってみたりと、再び誰かがその洋服を使えるようにするりユースを考えると言う話をしていました。
そして、最後は衣類を捨ててしまうのでなく、資源再生の施設に送り、それが海外の人々のもとへ行ったり、洋服として使えないものは、工場の機械清掃で使ったり、元の繊維に戻して再生したり、色々なリサイクルの方法が実際の資源再生工場の作業の様子で放映されていました。
最後の方では、コットンを作るのに農薬などを使わないオーガニックコットンの話をしていました。農薬を使ってコットンを栽培すると、コットンを栽培して造る労働者の健康問題、またそれを着用する人の健康問題、そして地球の環境を汚染する問題など説明していました。
ゲストの学生たちは、それらの見聞きしたことにとても感銘をしていた様子でした。私もこの番組の内容のことは書籍やその他のテレビ番組で何回も見聞きしていたので、だんだんとこういう内容のことが多くの人々に知られることは、とても良いことで重要なことだと思います。
私もこういう内容のことを知識として知ることが、まずとても重要であると強く思います。何も知らなければ、洋服をりユース、リサイクルしなければ何故いけないか認識できないと思います。
また私のアイデアですが、世界中の人々が持っている洋服や小物など、あまり大きくて重たいものでなければ、物々交換をしたりするなどしたら良いのではと思います。
多くの色々な国の洋服や小物など、場所や国が変われば、その国の人は何とも思わないものが、光り輝く心を動かせられるものに変身するように、私には思います。
e-BayやYahoo、Google、amazonなど大きな団体が、そんなシステムを構築したら素敵なことになると、私は思います。