私は3年ほど前から、感動した本や、私にとってとても重要な本や、大事なことをマインドマップを使用して記録していました。
イラストを使ったり、自分だけが分る記号を使ったり、グラフを使ったり、色分けをしたりすると、一つのページを全体に眺めるだけで内容が良く分かり、とても便利な記録術だと以前から思っていました。
少し前にいつものように本屋さんを、ぶらりぶらりと眺めながら本棚から本棚へと目をやると、「ザ・マインドマップ 脳の力を強化する思考技術」(ダイヤモンド社)著書:トニー・ブサン、バリー・ブサン、訳:神田昌典の書籍に目が止まりました。
本の中をペラペラと捲ると、実際に色々な人の書いたマインドマップの例がいっぱいあり、興味津々で迷いなく、本屋さんのレジに持って行き購入しました。
私は、「常識」という言葉があまり好きでなく、何でも興味があれば、とりあえず覗いて、自分自身が興味あると感じたら行動してみます。そして、このマインドマップとの出会いも、私には素敵な出会いでした。