私の尊敬している人の一人で、鎌田寛さんの書籍「ちょい太でだいじょうぶ」という本を読みました。鎌田寛さんの本は他にも色々読みましたが、とても面白く、分かりやすく、尚且つ無理なく行動できることを配慮していると思います。
よく、「絵に描いた餅」じゃないけど、内容はとても理解していて良いことだと分かっていても、日々の忙しい生活や人間の弱い心が邪魔して行動できないことが多いです。
そういう細かい手が届かないようなところまで、鎌田寛さんは良く考えて色々なことを私に教えてくれました。私は若い時から本当に健康に関する書籍を多く読みました、だからそのことが実感として私には感じられます。
自分の夢を実現したり、幸せに暮らす為の全ての基本は、健康だと私は思っています。心身ともに健康な体が、自分だけでなく、家族も、その周りの人も幸せにすると私は思います。
また、大きな視野でみると病気をしないで幸せに自分だけが生きて行けるだけでなく、医療費がかからないということは、国家費に対する医療費が抑えられ、個人の医療費負担も低く出来たり、国民保険の低減や医療費の個人負担の低減に繋がることだと思います。
つまり、自分自身の健康が、他の人の健康や安心をサポート出来るのだと、私は思います。