昔の人や発展途上国の人々をお手本に!

最近、風の強い日が多いように、私には感じられます。また、季節外れの台風がよく現れるし、まだ寒いなっていう時期にも、蚊が見られたり、また、サーフィンをしていても、いつもはこの時期は波があまりないようなときに、波がある日が続いたり・・・

間違いなく、季節の四季がおかしくなっていると、私には感じられます。日本だけでなく、ニュースやドキュメント番組でも世界の至るところの気候がおかしくなっているということを聞きます。

話は変わって、先日、図書館で原子力発電所の事故に関する本があったので、ちょっと読んでいました。チェルノブイリの原子力発電所の事故も凄まじい被害でした。

そして、今度の日本の原子力発電所の事故も、本当に凄まじい恐ろしさです。本を読んでいると、プルトニウムがどうのこうのとか、ウランがどうのこうのとか、私にあまり詳しくわかりませんが、その毒素や人間に致命的な害を与える色々なものが解説されていました。

そして、さらに恐ろしいと思ったのが、その各物質の害が半減する期間が、何十年とか、何千年とか、何万年とか書かれて説明されていました。

もう、昔のような、また、発展途上国で行っているような、人間や動物の糞尿で天然ガスを作り、そのエネルギーで料理をしたり、ウンコから燃料を作り暖を取ったり、水車小屋でエネルギーを得たり、昔の人や発展途上国の人々のやっていたことを、もう一度見直して見たらどうかと、私は思っています。

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