おばあちゃん不在の寂しいお庭

今日も、とても長い間色々なご用命を頂いておりますお客様より、お庭の木の剪定のご依頼を頂き、お客様宅に伺い庭木のお手入れを致しました。

こちらのお客様はかなりのご高齢のおばあちゃんで、一人暮らしをされていて、いつもは、おばあちゃんご本人からご依頼のお電話を頂いていたのですが、今日は、おばあちゃんの家のすぐそばにお住まいの娘さんからお電話を頂き、どうしたのかなと思っていました。

すると、おばあちゃんは入院したとのことでした。かなりのご高齢で心臓なども悪く、以前より心配していました。いつも、おばあちゃんは良くお庭の木の手入れをされていて、やはり、おばあちゃんがいらっしゃらなかったので、庭木もだいぶ伸びていました。

ゆずの木とプラムの木がだいぶ伸びてお隣のお家の二階の塀まで寄り掛かっていました。おばあちゃんはいつもお庭の木の手入れや、小鳥などの為に餌を置いたりしていましたから、庭木や小鳥、小動物も寂しがっていることでしょう。

庭木の剪定を終えて、道具を片づけながら庭を眺めていると、おばあちゃんのいない庭は、やはりちょっと寂しい感じがしました。

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