映画では3回ほど観たことがありましたが、この「佐賀のがばいばあちゃん」を本で読むのは初めてでした!
映画も面白くて感動しますが、私には、やはり、本の方が映画の中にないことがいっぱいあるし、想像がいっぱい膨らんで良いように感じます!
この、「佐賀のがばいばあちゃん」を読むと、本当に今の自分の状況がとても良い状態になっていて幸せなんだなーって改めて思います!
逆に、色々なものが無い状態の方が、本当に幸せを掴み感じることが出来るのではとさえ感じます!裕福なものに囲まれていると幸せを感じづらくなるとさえ思えてしまいます!
自分が幸せでないか、幸せかを決めるのは、他人でなく、自分自身で、自分が不幸だと思えば、不幸だし、自分が幸せだと思えば幸せになれると、この本を読んでいると、改めて教えさせられます!
思わず笑いの壺にはまることもあるし、ジーンと感動させられることもあるし、面白可笑しく、本当の幸せって何か改めて感じさせられる本でした!