先日、本屋さんをブラブラし、面白そうな本がないか探していました!すると、ん?「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と題する本が目に入りました!
えっ、何の本かなと、ペラペラとその本のページをめくってみました!会計が苦手な人にお勧めの本?さおだけ屋と会計がどう結びつくの?
そして、私が子供の頃から、竿竹屋さんが軽トラか何かで、「たけやーぁーさおだけーぇー!」と売るに来るけど、そのさおだけ屋から竿竹を買っているところを見たこともないし、何処から来るのかも不思議でした!
何でも興味津々になる、私は迷うことなくこの本、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をレジに持って行き購入しました!
読み始めるととても面白く、さおだけ屋はなぜ潰れないのか?の真相も、なるほどと納得し、更に興味のある話題で面白く本を読み進めることが出来ました!
この本を読み終えると、不思議と、会計とは何かということが薄っすらと理解することが出来ました!
それまでは、確定申告のこの時期になると、貸借対照表?何それ?損益計算書?何それ?税務署の人に聞きながら決算書を作成するのがやっとで、その中身はあまり理解でしませんでした!
いつもこの確定申告の時期になると憂鬱になるのですが、この本を読んでから、会計の大切さ、便利さが見えてきました!
会計で仕事の見えない部分まで数字で把握することが出来ることをしっかりと理解することが出来ました!
また、商売だけでなく、商売をしていない人にも会計のこの考え方は人生を生きていく上でとても便利な道具として持つことが出来るのではと思えました!