オペレーティングシステムのバージョン

今日、会社のパソコンを何台か追加するのでパソコンの設定や運営方法の相談を受けました!パソコンの初期設定は特に法人で何台ものパソコンを色々な周辺機器と一緒にLANのネットワークで使用するときは重要です!

そして私がよくお客様のところで、お客様がパソコンを新しく購入したり、パソコンのOS(オペレーティングシステム)のバージョンアップを依頼されるときにご説明することがあります!

それは、パソコンのOS(オペレーティングシステム)をバージョンアップするということの大変さです!多くのお客様は、例えばウインドーズのXPから「Window Vista」のパソコンに買い換えたり、OSをウインドーズXPからビスタにバージョンアップすればただそれで良いと思っています!

しかし、OS「Window XP」とOS「Window Vista」はまったく違うOSですから(当り前ですが・・)、「Window Vista」のパソコンに接続する周辺機器のすべては「Window Vista」ビスタの対応製品が必要になります!

また、「Window XP」のパソコンで使用していたソフトウエアはすべて「Window Vista」の対応ソフトウエアが必要になります!周辺機器もそのメーカーが「Window Vista」対応にする手立てをしないと機械も買い替えになります!

ソフトウエアも同じくそのメーカーが「Window Vista」対応にしないと使えません!多くは今の機能に満足していてもお金を払って「Window Vista」のバージョンアップ製品を購入しないとなりません!

例え無理してインストールして使えたとしても、いつどんな不具合が発生するか予想もつきません!ましてや、何台ものパソコンと多くの高額なソフトウエアと周辺機器を使用している法人では、「はい、では明日から「Window Vista」にします!」とは簡単にいきません!

だから私は、特に仕事で使う法人のパソコンのOSは、OSもパソコンも周辺機器もソフトウエアも1度買ったら長く使える製品を作って欲しいと思います!

そうすれば、パソコンにかかる金額的な負担も減るし、機械も長く使えるので地球環境にも優しくエコになると思うのです!

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

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