今日、食事の時にテレビのドキュメント番組で「矢祭町もったいない図書館」を見ました!
矢祭町役場では、お金がなくても皆で町を良くしようとアイデアを搾り出して皆一生懸命にやっているところを紹介するドキュメント番組でした!
私が感動したのは、町に本屋も図書館もないので図書館を作ろうと言うことで始まったことですが、図書館をどうにか作るとこが出来たのですが本を買うお金が無いということで全国から寄付を募ったそうです!
始めは周り人達がそんなことが出来るはずが無いといっていたのですが、いざスタートすると全国から多くの本の寄付が届いたそうです!
本の送料も寄付者の方にお願いしていたそうです!ところが予想を大幅に超える寄付の本が全国から届いたそうです!それも新品の本も多く寄付され、本の中には手紙も一緒に入っているものが多かったそうです!
本の寄贈者の手紙の紹介には「とても大事にしていた思い出のある本です。大切に使って下さい。」などと、また子どもの手紙で「またいっぱい送るね」とか、とても感動する手紙が読まれていました!
矢祭図書館では寄付してもらった方の名前を掲示しているそうで、そしてまた寄付した方が全国からその「矢祭町もったいない図書館」に来られるそうです!
私はそのドキュメント番組を見ていてとても感動致しました!地球には善意ある人がいっぱいいるんだなって思いました!
常識にとらわれずに待ちの為に一生懸命にやってこられた町役場の人達やそれを支える為に一生懸命やってきたボランティアの人達、そして全国の善良な方々、本当に素晴らしいことだと感動致しました!
このテレビを見て今日は何か嬉しい気分になりました!