「日記」カテゴリーアーカイブ

昔懐かしマッサージチェア

今日、家具の移動のお手伝いでお客様宅にお伺い致しました。お客様宅にあるマッサージチェアの移動で見たそのマッサージチェアは、私が子供のころよく見たマッサージチェアでした。

私が生まれ育った川崎市の実家のそばにある銭湯にも、それと同じ型のマッサージチェアが置いてありました。最近はその銭湯にも行ってないので、今もその骨董品のようなマッサージチェアが置いてあるか不明です。

お客様のところのマッサージチェアのスイッチを入れると、しっかりとこの年代にしては静かに動き出しました。何か動いているのを見ているだけで、嬉しくなってしまうのはなぜでしょうか!?

私が察するところですと、やはり丁寧にしっかりと作られているということではないかと思います。しっかりと作り込まれたものは需要があれば、いつまでも長い間愛され使い続けられるのだと、そのお客様のもう、アンティークの部類に入ってもおかしくないマッサージ器を見て、そう思いました!

ビットコイン

私は普段現金を扱うことが少ないです。買い物も、コンビニも、ガソリンスタンド等の支払いもほとんどカードで行っています。またいろいろな公共の支払いもカードですし、お客様も法人の方は振込なので、現金で支払うのは外食時にカード払いが出来ないお店の時や、個人のお客様の支払いなどお受けする時です。

よく考えれば何とも変なものだと思う時もあります。現金が受け渡しされる行為がなく、ただサイン一つであとから明細が来るだけで支払いなどが終了してしまうのですから・・

ところで、今話題のビットコインもそうです、全く現金のやり取りがありません。昔からいろいろな仮想通貨を見てきましたが、ビットコインはちょっと規模が大きいと思いました。しかし、政府などに管理されない、管理者がいないこのシステムは本当に大丈夫なのかなと思ってしまいます。

でも、実際に手数料の安さなどで個人の方や実店舗などの決済で使われているそうですが、銀行などを介さずにやり取りができるため足がつかず、犯罪集団には好都合ということで、資金洗浄の恐れもあるそうです。

中国はビットコインを使った決済を禁止しました。インドやタイなども規制に動くようです。これに対し、ドイツは利用を認め、米連邦準備理事会のバーナンキ前議長は将来的には有望と評価し、日銀の黒田東彦総裁は大いに関心を持っているが、今時点で具体的に言えないと言っています。

少し前のビットコインの対ドル相場が1ビットコイン=940ドル程度でしたが、2013年12月中旬には500ドルだったそうです。こんなに激しく相場が変動するのに管理者がいないというのもなにか不安です。

FXと同じに投資、というかギャンブルに近いマネーゲームのようにも私には感じられます。ビットコインの行く末はどうなんでしょうか???

体重増加!やったぁ!でも、ちょっと・・

今日は仕事の合間に筋力トレーニングをしにスポーツルームへ行きました。トレーニング前に血圧や体重を計るのですが、体重の方がずーっと66kg前後だったのが、今日は68.2kgでした!嬉しくなり、ほんとかなと思い2度体重を計測してしまいました。(体重計が壊れていたりして・・?うちには体重計がないのです!)

体重が増えたのが分かると、気分も乗ってきて、今日は俄然やる気が出てきて何かいつものウェイトが軽く感じるほどでした。(本当に自分でも単細胞だと思います。)

でも、なぜ体重が増えたのでしょうか!?考えてみると、一昨日に焼き肉をたらふく食べました!やっぱ、体重を増やすには肉なのでしょうか?魚ばかりでは増えないのかな・・?

と、馬鹿な私は・・目標体重70kgまで、あと、1.8kgです!

だから、1.8リットルの水を飲めば目標達成!?・・でも、水はそんなに飲めないなぁ!しかし、ビールだったら楽勝に飲めそうだけど・・・あっ、でもこれじゃ、次の日は元に戻っちゃうな!(やっぱ、俺は馬鹿?!)

時には厄介な先入観

昨日、たまたま、オランダ人と話す機会があり、いろいろな話をしました。背が高く大柄な男性でした。奥さんが日本人の方で、以前、日本には17年程暮らしていたそうです

その後、日本に住んだり、オランダに住んだりとしているそうです。娘さんが一人いるとのことで、今は日本人のフィアンセとオランダに住んでいるとのことでした。

オランダという国にちょっと興味が出てきて、気さくな方ということもあって、その方にいろいろオランダのことについて質問をしてみました。いろいろな話を聞くと、けっこう自分自身の先入観でオランダの国の見方を持っているんだなぁって感じました。

話は変わって先入観というと、少し前に話題になった、小保方晴子さんの「新万能細胞」のことが思い出されます。常識や先入観を持たないからこそ型破りな発想ができたそうですが、本当にそうだと思います。

自分自身、何をしていても絶えず常識や先入観を持ちながら生きているように思います。時としてはこの先入観が何かを成し遂げる時に厄介な存在になってしまいます。

簡単に出来ることも、この先入観がブレーキをかけてしまうのでしょう!オランダ人の方と話していてちょっとそんなことを思いました。

オノ・ヨーコ×杏 対談「今を生きる」

ビートルズのジョン・レノンの奥さん、オノ・ヨーコさんと、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のヒロインを演じている、あんさんの対談記事を見ました。ビートルズは中学時代からのファンで、オノ・ヨーコさんの活動も好感を持って見ていました。また、「ごちそうさん」は第一話からずーっと楽しく観ていて、杏さんのファンでもあります。

ライブでヨーコさんと共演し、夫だったジョン・レノンの「Love」(愛)の詞を朗読したことがある女優の杏さんと、ヨーコさんが、難しい「今」をいかに生きるかについて語り合った記事でした。

ヨーコさんの一部のコメントです:「自分がどん底にいるということは、非常にいいんですよ。そこから、立ち上がるんですから。どん底からは、ほかの人がいろんなことをやっているのが見えますが、自分がお山のてっぺんにいると何も見えないんですよ。「自分の何もかもが嫌になった」と言う人には、「それでもあなたは息をしているでしょう。ありがたいことだと思って一生懸命息をしてください。」と答えました。

オノ・ヨーコさんが2009年以後、ツイッターで大勢の人たちと、「愛とは? 将来への不安とどう向き合うか?」などのやり取りを行ったなかから、100のQ&Aをまとめた書籍「今を生きる」が5日に発売されました。

オノ・ヨーコさんのTwitterには、不登校、職場に行きたくない、自分の何もかもが嫌になった、などの様々な悩みが寄せられ、2009年12月から2013年6月まで日本語で寄せられた質問に多忙な活動の合間に答え続けたそうです。

こんな能天気で馬鹿な私でも、たまに悩んだり、風船のようにさまよう自分の力のなさに呆れ嘆いたり、どう決断してよいのやら困ったりすることもあります。でも幸い私には「不幸にならない魔法」があります。

困ったり、悩んだりした時に、今の自分のいる「シチュエーション」を変えてみます。自分が今まで生きてきて何度も死にそうになったり、上半身、下半身不随になっていてもおかしくないシチュエーションが幾つもあります。死なないまでももし体が不随になっていたら、今あるこの悩みさえも悩むことができなくて、悩みがあること自体がラッキーに思えて、なんか悩みがアホらしくなってきます。

また、角度を変えてちょっと飛躍して、もし自分が自由が全くなく、絶えず生命の危険にさらされるような国に生まれ育っていたら、今の悩み事態が頭の中には存在しないでしょう。

単細胞で、能天気で、馬鹿な私はこの「不幸にならないマジック」のお陰で、ほとんど悩むことなく毎日楽しく過ごしていられます。あと、海でも見れば完璧に悩みなど脳裏には無くなります!

預金者のデータが不正取得された横浜銀行のATM

ATMを利用しただけで口座から不正に現金を引き出されてしまう事件がありました。この事件では横浜銀行がNTTデータにシステム開発と保守管理を発注したのですが、これを、NTTデータが富士通に再委託されました。

ただ、実際に実務にあたったのは再々委託先の富士通の関連会社「富士通フロンテック」。委託先の正社員、再委託先の派遣社員ら様々な所属の従業員が入り交わり、誰がシステムのアクセス権を持っているかも分からなくなることがあるそうです。

結局のところ、どんなに素晴らしい強固なセキュリティーシステムを作り上げても、作っている人間の中に悪意を持っている人が一人でもいれば、いとも簡単にこのようにセキュリティーをくぐり抜けて不正行為が出来てしまうのだなと痛感しました!

素敵な誕生日プレゼント!

今日は私の誕生日で昨日に娘が来てくれて、今日は一緒に食事をし、箱根の温泉へ行ってきました。今日は久しぶりに一日仕事をオフにしてのんびりと楽しい時間を過ごしました。

また、何よりも私の自慢の娘が健康であることが、何よりも嬉しい私への誕生日プレゼントです!

だから、しょうがないのでサーフボードは自分で買うことにしましょう!コツコツとお金を貯めましょう!・・・サーフィンが出来なくなるまであと何本サーフボードを作れるでしょうか・・・!?

社内情報共有をスマホで!

今日は仕事の合間に図書館へ行きました。今日もコンピューター関係の雑誌を読みました。パソコン関係の新しい月刊雑誌が出ていたので特に興味深く目を通していると、新しい技術がどんどんと出ているのには目を見張る驚きがあります。

特に最近はスマートフォン(スマホ)の話題が支流を占めている感さえあります。書店に行ってもスマホ関係の本がいっぱい販売されています。一つの記事に、住友商事や全日本空輸など大手企業がスマホなど携帯端末を使った大規模情報システムを相次いで導入しています。

クラウド経由で世界中にある支店の社員が双方向で情報をやり取りしています。それもユニファンド・システムで音声や動画像、情報データを一括してできる総合システムで会議も気軽に行っています。

まさに、世界が一つになったようです!・・・国と国のつながりも世界が一つになれば良いのですけど・・・スマホで世界が平和になれば良いのですけど!

スマートフォンに、スマートカーに、スマートマサル?!

今、スマートフォン(スマホ)は、私の仕事にはなくてはならない必須アイテムです!電話はもちろん、e-mail、地図検索にナビゲーション、行動予定カレンダー、インターネット検索などなど、また仕事だけじゃなくて、カメラ、辞書、映画、音楽、読書とプライベートにもクラウドを利用したこのシステムは大活躍です!

また、これからの車はインターネット常時接続が当たり前になり、あらゆる種類のビッグデータを駆使して、安全に、快適に、効率良いカーライフを過ごせます。

賢いセルラーフォンから賢い車と、どんどんといろいろなものが賢くなって行きます!でも、自分も賢くならなくっちゃいけません!スマートフォンやスマートカーに負けないように、自分も「スマート勝」にならなくては!と思う今日この頃です!(えっ、・・おまえは無理だ!・・あっ、失礼を致しました!)

コンタクトレンズで糖尿病を管理

米グーグルが涙に含まれるブトウ糖の量から血糖値を推計し、糖尿病患者の健康管理に役立てる「スマートコンタクトレンズ」の開発に着手しました。

コンタクトレンズの試作品で、一秒ごとに涙に含まれるブトウ糖の量を計測し、血糖値が一定水準以上を超えると内蔵した小型発光ダイオードの明かりで装着者に警告するそうです。

Googleは自動運転車や気球を利用したインターネット接続など、次世代技術の開発姿勢には驚きとともに共感します。枠にとらわれない、自由な社風が感じられます。

グーグルにはいつも驚きがいっぱいです。また自分の仕事にも、グーグルの恩恵をいっぱい受けていてとても感謝しているのと、グーグルを応援したい気持ちが大きいです!