「日記」カテゴリーアーカイブ

お餅つき

昨日はウインドサーフィン仲間の新年のお餅つきに行って来ました。お天気は快晴で富士山が素晴らしく綺麗なロケーションの中、皆で楽しくお餅をつきながら、会話をエンジョイしたり、美味しいつきたてのお餅やFareastの方々が作ってくれたいろいろなお料理を堪能しながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。

私もお餅つきをさせて頂きました。臼の中にあるもち米を目がけて杵を振るい落としてお餅をつきました。お餅つきは何回かそばで見たことはありましたが、実際に自分でやるのは今回が初めてでした。

つきたてのお餅やお料理もとても美味しかったですが、何よりもウインドサーフィンや波乗りが大好きな方々といろいろなお話が出来たことが、私にはとても楽しい時間となりました!

富士山をバックにお餅つき
お餅つき

お餅つきが終わり片付けをした後には、太陽もだいぶ落ちてきました。
材木座海岸の夕暮れ

情けなや!筋肉はどこへ行った!?

今日は久しぶりにスポーツルームへ行き、ウエイトトレーニングをしました。以前、使用していた重さのウェイトが情けないほど上がらないのには、いささか驚いたというか、情けなくなりました!

特に、上半身の筋力の落ち様がひどく、筋肉トレーニングを怠るとここまで落ちるのかと痛感しました!スポーツルームのプリペイドカードの前回来た日付の刻印を見ると、何と、昨年の6月3日になっていました!

また昨年は筋力トレーニングだけでなく、波乗りも殆どしなかったので、筋力が衰えても不思議なことではなかったと思いました。今年からは時間を大事に使い、ウインドサーフィンは勿論、波乗り、ウェイトトレーニング共々、行っていき、ベストな健康体で仕事に、遊びにエンジョイして行きたいと思います!

ウエイトトレーニング

ウルトラな元旦

2015年のスタートはウインドサーフィンで始まりました。ウインドのゲレンデ、鎌倉材木座海岸に着くと、やはりいましたこの寒いのに、メラメラ燃える闘魂、ウインドクレージーの面々、素敵な仲間が集まりました!風はあまり吹いていませんがみんな笑顔満々です!
ウインドサーフィン

午後になると霰が降り始めました。そして海に入る頃には雪が降ってきました。午前中、グローブなしで海に入った私は手が千切れそうに痛い思いをしたので、午後はグローブをして海に入りました。・・が、それでも手の指先は感覚がなくなるほどでした。暫くすると、更に少し雪が激しく降ってきました。

時々来るブローで、沖へ向かうプレーニングに酔いしれていたら前方が真っ白で稲村ケ崎も何も見えない真っ白状態!ターンしてビーチに戻ろうとしたらビーチも真っ白で何も見えない状態でした。
ウインドサーフィン

そしてこの日は夕方近くに波乗りをすることも出来ました。ウインドをしていた時のウネリはなくなり、小さな波でしたが元旦からウインドサーフィンも波乗りも出来たとてもラッキーな2015年スタートでした。

それから、皆との飲み会で美味しいお酒と料理を堪能し、とっても素敵な年初めになりました。おまけに、帰りは電車で寝過してしまい大磯駅まで行ってしまいました。戻る電車を待っているとなかなか電車が来ませんでした。凍えながら電車を待っていると、駅員さんが私に話しかけてきました。「もう東京方面の電車はありませんよ!」

・・・がぁーん!最後は大磯駅から雪道の楽しく、高価な夜のドライブで帰ってきました。お財布にタクシー代が残っていて、またまたラッキーな元旦でした!あっ、もう2日でした!

国民2人に1人だけの選挙

今朝はちょっと残念で心沈んだ気分で目覚めました。昨日行われた選挙が国民の有権者の約52%だけの選挙となり、国民の約半数、国民2人の内、1人だけの選挙ということになってしまいました。

おそらく、選挙に行かなかった投票権を放棄した人たちの中には、若者達の比率が高いのではないかと思います。私が思うのは、「集団的自衛権行使容認」「特定秘密保護法案」「原子力発電所の再稼働」などなど、また、投票所へ足を運んだ割合の多い高齢者を配慮する政策などで、そのツケを払わされるのは投票に行かなかった若者達になってしまうのではと危惧します。

有権者の約半分が決めた政治家の政策が暴走して、日本の将来を心配しているのは私だけでしょうか・・・?

中学生になったスリランカの女の子

私がホストしているスリランカの女の子から写真が届きました。手紙のやりとりをした時はまだ幼稚園にも行っていない年齢でした。途中で妹さんが生まれ、今回の写真に一緒に写っていた妹さんが、丁度、文通をやり始めた当初の年齢です。写真にはお姉さんの貫録が感じられて、昔の幼さは消えて段々と女性らしくなっています。

思えば19年程前、一番初めにホストファミリーを始めたのが韓国の子供でした。今でこそ、援助を必要な国とは思えないほど経済発展しました。それから、フィリピン、アフリカの子供と文通をしてきましたが、今振り返ってみても、目を見張るほど生活レベルの改善がなされていると強く実感しています。

スリランカの女の子と交流し始めた当初はまだ内戦なども行われていて、子供達にとって安全で幸せに暮らして行ける環境とはいえない時でした。まだまだ、日本のように生活のレベルが上がっているとは思えませんが、交流の中でも飛躍的に改善しているように感じられます。

まだまだ、世界中には戦争などで生まれてから生きて行くことも困難な地域、貧困のために餓死してしまう子供たち、宗教や習慣で子供達が迫害を受けたり、自由に生きて行くことができない国等など多くあります。

本当に微力ですが、これからもずーっと子供達を支援していきたいと思います。私がホストしている団体をご紹介致します。
財団法人 日本フォスター・プラン協会 Foundation Japanese Foster plan society(別ページで表示)

ホウボウに連れられて竜宮城へ

今日、波乗りをしようとビーチを歩いていたら、波打ち際に何か大きな魚が跳ねていました。

近くまで来てみると、な、な、なんと40cm程もある高級魚、色鮮やかで綺麗なホウボウでした!

台風の大きなうねりで浜に打ち上げられてしまったのでしょう!

一瞬、持って帰って食べようか考えましたが、このホウボウを助けて、助けたお礼に竜宮城へ連れてってもらう方が得策かと思い(笑)、ホウボウを助けることにしました!

その美味しそうな、大きな、暴れるホウボウをわしづかみして、海の沖へ逃がしてあげました!

さあて、竜宮城へは何を着ていくかな?お酒は何が出るかな?…あっ、玉手箱は要らないです!

ダライ・ラマを思う日

今日は家から一歩も外へ出ずにパソコンで仕事をしていました。休憩時間にテレビのニュースを見たり、新聞を読んだりしていると、何で今までずーっと途切れることなく延々と世界中の至る所で、争い事があるのだろうと思いました。

争い事の犠牲になるのはいつもいつも弱い子供たちや女性です。世界中で争い事がなくなり、地球の自然が与えてくれる恵みを受けるだけで、人間は多くの恩恵を受けて、飢えに苦しんだり、生まれてきても生きることができなかったり、自由を奪われて恐怖の中で生きていかなければならなかったりすることなどはないはずです。

今日はなぜか、今まで何冊か読んだ本、ダライ・ラマの中で印象に残っていたことが思い出されました。「自分が他人にしたことが巡り巡って自分のところへ帰ってくる。だから、良いことをすると自分のところへまた戻ってくる。」というような内容のことでした。

きっと、みんながみんな、こんな気持ちを持っていたら争い事はなくなるんだろうなと思います。今、本棚にある、ダライ・ラマの本を見つめながらそんな思いでいます!

スリランカからお便り

私がホストしているスリランカの女の子から手紙が届きました。いつもいつもとても手紙の中味が楽しみで、封を開けるまでワクワクします。今回は学校で上級課程の試験で良い成績を取って合格したこと、地域のお祭りのことなどが綴られていました。

彼女は日本のことにとても興味があるようで、日本のことについていろいろと書いて送るととても喜びます。スリランカへは機会があったら一度行ってみたいなぁーって思います。

目的は一度彼女に会ってみたいのと、スリランカでサーフィンをしてみたいからです。・・それには一生懸命に仕事をしてお金を稼がなくちゃ!

サウナバス?

先日、バスに乗った時の話です。お昼頃、駅を降り、そのバスに乗ったのですが、朝の時点で家の温度計が30度を超えていた猛暑の日でした。駅からそのバス停に行くと丁度、私の乗りたいバスが停車していてラッキー!と思いながらそのバスに乗車しました。

そのバスはいつも発車するまでエンジンをストップしていて発車の数秒前にエンジンをかけて出発します。私はバスに乗りバスの奥後方に座りました。暫くするとバス車内は満席になり混雑してきました。

その時点で、エンジンがかかっていないのでクーラーも作動していなくて、バス車内はサウナ状態で、もう私の全身から汗が噴き出てきました。そうこうしていたら、車内の誰かが、「出発まであと15分もある!」と言う声が聞こえました。

この暑さにバスを諦めて降りて行く人もで始めましたが、新たに乗る乗客もいて依然バスは満車状態でした。私も一度バスを降りようか考えましたが、一番奥から満車状態の乗客を掻き分けて行くのも、ちょっと躊躇したので我慢することにしました。

お陰様で発車のためにエンジンがかかりエアコンが効き始めた時には、私の服はビッショリで肌から滴る汗がバスのシートにつかないようにぬぐっている状態でした。私のように殺しても死なないような健康な人間は良いですが、お年寄りの方などが熱中症にならないかちょっと心配でした。

夏の間だけ、「バスの発車時刻までエンジン停止のためクーラーは作動しません。」などの看板を駅のバス停乗り場か、バスの入り口に表示するなどの配慮があっても良いように感じました!

スリランカを思う

私は、プランジャパン(日本財団法人フォスタープラン協会)を通じて、スリランカの女の子と文通をしています。そのスリランカの女の子と初めて出会った当時は、スリランカ内の内戦状態も落ち着きを見せ始めた時でした。

しかし、貧困による国民の生活状態はとても良くない状態でした。手紙で話をし、やり取りをしていると少しずつですが良い状態に向かって行くのを実感していました。スリランカへは行ったことがありませんが、そんなわけで、私にとってはスリランカは身近な国となりました。

スリランカでは今、日本の大手建設会社が高速道路などの交通網の整備事業をしています。スリランカの今後の経済発展、海外の観光客の誘因などの大きな一歩となるようにとのことです。

この建設会社が、開発によってスリランカの自然環境を破壊することなく、スリランカの国民が幸せに暮らせる事業になるように心から願います!

プランジャパンのホームページ(別ページで表示)