「勝の知恵」カテゴリーアーカイブ

リサイクル品を使い尽くす Use up recycled items

先月、11月は年度末が近くなり、片付けのご依頼が多かったです。片付けというとやはりどうしても不要になった物が出てきて、不用品処分のお手伝いも多くなります。毎回ですがまだまだ使えるものが捨てられていくのが悲しいです。
Last month, in November, we received many requests for cleaning and tidying up. This will result in a lot of unnecessary items. I’m sad they get thrown away all the time.

そんな折、先日、テレビであるリサイクル品販売会社で、日本ではなかなか売れない大型の家具などをコンテナに入れてカンボジアに輸出して販売している番組を見ました。さらに感動したのが、それでも売れない使いかけた鉛筆や消しゴム、お皿、コップなどを、親のいない子供の施設や貧しいところに無償で配っていました。
The other day, I saw a TV program about a recycling company that was putting large furniture items that were difficult to sell in Japan into containers and exporting them to Cambodia for sale. What impressed me even more was that they gave away used pencils, erasers, plates, cups, etc. that they still couldn’t sell free of charge to institutions for orphaned children and the poor.

リサイクル品を使えなくなるまで使い切ることは、それらを欲している人々にも、地球環境を汚さないで済むことにも大きく貢献できると思いました。
I thought that using recycled items until they could no longer be used would be a great contribution to both the people who want them and to preventing pollution of the global environment.

そこで私は思ったのですが、市民の窓口、特にご高齢の方の窓口である市町村などが不要となった物を回収して日本では需要がない物を需要がある海外へ輸出したり、また使い古しの鉛筆や消しゴムのように必要な子供達に送ったらどうかと思いました。
So I thought, “It would be good if municipalities could collect items that citizens (especially the elderly) no longer need, and export items that cannot be sold in Japan to overseas countries where they can be sold. Also, I thought it would be good to send used pencils and erasers to children in need.

日本はそういうことが出来る国だと思っています。
I believe Japan is a country that can do that.

細菌と仲良くお付き合い

今日は午後の仕事を急きょ変更し、午後からは帰って来てパソコンで仕事をしていました。午前中のご依頼の仕事をしていましたら、携帯電話に今日の午後の予定のお客様から電話が入り、風邪を引いて具合が悪く、これから病院に行くので他の日に変更して欲しいとのことでした。

そんな話を携帯でしていたら、午前中お伺いしていたお客様も少し前にインフルエンザの予防注射をしていたが、インフルエンザにかかってしまい数日、40度程の熱が続いたとのことでした。数日前にも他のお客様が風邪で体調が悪いとのことで予定を変更したばかりでした。本当に最近お客様のところへお伺いをすると体調を崩されている方が多いです。急に冷え込んできたからでしょうか!?

私はというと、ほとんど風邪などを引くことがありません。インフルエンザの注射というか、そういう類いの予防注射というものを打ったことがありません。

私が持っている考えの中の一つで「人間は細菌などとある程度接していないと健康を保つことが出来ない。」というものがあります。私は家に帰って来てもほとんど石鹸で手を洗うことがありません。大概は水だけで手を洗います。石鹸で手を洗うのはよほど手が泥などで汚れた時です。

よくテレビなどのコマーシャルで石鹸で手を洗っても洗い方でバイ菌などが残っているというのがありますが、あんなテストをされたら恐らくというか絶対に私の手にはバイ菌だらけでしょう!

帰って来てからのうがいもしたりしなかったりです。ちょっと埃っぽいところにいたとか、お客様宅へ伺った時にお客様が風邪など引いていたとかの場合ぐらいにうがいをします。もちろん、水だけで嗽をします。また、食べ物が床に落ちた時など食べ物に細菌が付いたことが身体にとって良いと思っているので、勿論、そのまま口の中へ入れて食べます。勿論、故意にしている行為です。

私は、人間は細菌と一緒でないと健康を維持していけないと強く思っています。だから、これからも細菌とちょっと距離を置きながら仲良くして行きたいと思っています!あっ、でも真似をしないでくださいね!これは私が持っている考え方、信念ですから・・

これからさらに寒さが厳しい季節になりますのでお身体にはくれぐれもお気を付けて下さい!

ヒューマンノイドスリーピングバッグ

ヒューマンノイドスリーピングバッグ(Humanoid Sleeping bag)のお陰で、今年はまだ一度もストーブを使うことなく、暖房なしの生活をしています。昨年の冬もストーブに火をつけたのはかなり冷え込んだ時だけでした。

歩いたり、ちょっと何かをする時は動き辛いと感じる時もありますが、一日、パソコンで仕事をする時は、手だけ出せるのでパソコン作業は全然苦になりません。ちょっと、休憩でソファーに寄りかかりながらリラックスする時は手を中に入れて暖かく快適に過ごせます。

毎年、冬はこの人間型寝袋で暖房代もかなり節約しています。もちろん、夏は全裸でパソコンに向かっているのでエアコンは使っていません(エアコンは取り外してしまったので、今はそもそもエアコンがありませんが・・)

勝の全知能と知恵を絞り出して地球温暖化阻止に貢献しています!・・えっ、ただ貧乏なだけだろう!・・まっ、そういう見方もありますが・・!?

Humanoid Sleeping bag

ただのビニール袋

朝晩の新聞が届く時に、以前だったら雨の日は機械でビニールに包まれた形で家に届いていました。しかし、最近は雨が降っていようが、晴れていようがほとんど毎日ビニールに包まれて新聞が届きます。

そこで、貧乏性の私は、機械でプレスされたビニールに包まれた新聞を、片方の端から角に指を突っ込み穴を開けて、反対側の角まで指をつぅーっと引っ張るとビニール袋の出来上がりです!

そしてこの片方だけ開けてビニール袋にしたものを貯め込んでおきます。これがけっこう便利で丈夫なビニール袋になり、ごみ袋になったり、ちょっとした汚れ物を入れたりと、何かと重宝しています。

節水タイプの水洗トイレでなくても節水

水道水の節約。家庭で水の使用量が多いのが水洗トイレだそうです。昔の古い水洗トイレには、「大」と「小」があってレバーを前後に回して分けて使用していました。

最近の水洗トイレは節水型が多く、おトイレで使う水の量が少ないそうです。しかし、我が家の様な、最新式の水洗トイレでもないし、昔のように大と小が分かれていないので、そこで、勝の知恵が働きました。

大と小とレバーが分かれていないので、普通に引っ張ると、ザぁーっといっぺんにいっぱい水が出てきてしまします。かと言って、レバーを少し引いただけだとあまり水が流れません。

そこで、「小」の時はレバーを引くとザぁーって勢い良く出る寸前で、ちょっとの時間だけ(一秒ぐらい)維持して、手をぱっと離します。(少し強くレバーを引くといっぺんに流れてしまうので、引く強さと微妙な時間のタイミングがちょっと難しいかも?)

そうすると、短い時間の最大限の水量を得ることができ、「小」の用をたしたぐらいの量を、少ない最大限の水の勢いで流すことができます。

ちょっと、慣れとテクニックを必要としますが、かなり、節水に貢献できると思います。

まさる式 エア・コンディショナー Air conditioner

エアコン無しの生活を長い間している、私のウルトラ涼しくなる知恵をご紹介致します。

エアコンは液体から気体に変わる時に熱を奪う現象の気化熱を利用して冷えますが、それを応用して猛暑を乗り越えています。

エアコン無しの生活をしている私の唯一の涼む方法は扇風機です。うちわもありますが、やはり、文明の力を利用した扇風機には敵いません。
でも、普通の暑さでは扇風機で耐えられるのですが、猛烈な猛暑が続くとやはり暑さに負けそうになります。そこで私の秘密の(そんな大それたことではないですが・・・)暑さ対策をご紹介します。
テレビや本を見ながらでも、パソコン作業をしながらでも出来ます。まず、ソファーや椅子に濡れても良いようにバスタオルを引きます。
そして、自分の身体中に霧吹きで水を均等にかけます。(私の場合、アンダーパンツ一枚か裸でやります)そして、扇風機を自分に当てます。身体の水滴が無くなってきたら、また霧吹きで身体にかけます。
これ、もう凄く涼しくて、山奥にある滝の近くにいる様な(ちょっとオーバーでした・・・)気分になります!
ぜひ、お試しあれ!でも、それによって風邪を引いても当局は一切責任を持てませんのでご注意あれ!

他のことやりながら首筋マッサージ

私は朝お風呂に入り、お風呂の蓋の上に本を置いて読書をします。読書を終えたら、自分で顔のマッサージをして身体が温まったら、身体、髪の毛、顔と一気に洗い、そして一気にお湯で流し、髪の毛にヘアートリートメントをつけてタオルで髪の毛をおおい、そして、ひげを剃ります。

そしてここから、勝の知恵です。ヘアーコンデンショナーをつけた髪の毛をおおうタオルは、首筋の後ろあたりで結びます。

そして、湯船に入り、首筋の後ろのタオルの結び目のコブを湯船のふちに当たるようにして、少し反りかえるようにして、首筋、タオルのコブ、湯船のふちと力を一点に集めます。

そして、気持ちの良い場所を微妙に探します。その体制で、今度は目の運動をします。左右、上下、斜め上下左右、そして、ぐるぐる回して、それから近くを見たり、遠くを見たりします。

最後に、舌で内側から顔のマッサージをします。舌でぐるぐる右回りに20回、そして逆に20回して、私の朝のリラックスバスタイムは終了です。

そしてお風呂からあがり、ストレッチング、スクワット(全裸でやります。これも気持ちが良いです。)をして朝食になります。

落ち葉を自然に戻したらどうでしょうか!?

今日は、朝、仕事前に町ぐるみの清掃を致しました。

私の住んでいるところは特に大きな木が多く、町の清掃活動をするといつもお掃除の後のごみと言えば、落ち葉が大半を占めます。

私は前々から、町ぐるみの清掃活動で出た落ち葉を集めて腐葉土にして、販売したらどうかと思っています。ごみとして燃やせば二酸化炭素など排出してしまいます。

落ち葉を集めて腐葉土を作れば、地球の環境保護の為に良いのではと思います。実際、今日、近所のおじさんが町ぐるみの清掃活動で出た落ち葉の中で、ちょっと腐りかかった落ち葉を畑の肥料にすると言って軽のライトバンで、自分の畑に持って行きました。

平塚市の特産腐葉土販売コーナー・・・・マサルのスペシャルアイデアだと思うのですが・・・!?

平塚市特産品の上質腐葉土?!

今日は、町の清掃活動の日で、みんなで道路の掃除を致しました!私の住んでいる地域は大きな木が多く、枯葉が道に多く落ちています!

いつも、町の清掃活動をしていて思うのですが、もちろん、ごみクズやビニール類、缶、ペットボトル、煙草の吸殻などはほうきで掃いて綺麗にした方が良いと思います!

でも、落ち葉などの自然のものは、そのままにしておいて良いのではと思います!

そうすれば、自然に腐って虫たちの楽園になるし、土にも栄養が溜まるし、燃やすこともないので二酸化炭素も排出せず、無駄な時間を費やして掃除の為のエネルギーを使うこともなく、落ち葉を入れるプラスティックの袋もいらないです!

そうでなければ、清掃活動で集めた枯葉や枝木は、市で回収して集めて土地価格の安いところに放置して、腐葉土を作り、それを販売して市の財源にしたらどうでしょうか?!

ガーデニングブームに乗って、がっぽ!?がっぽ?!大儲け!?

勝の知恵・・・ですが・・・どうでしょう!?

不用品再生

今日も不用品回収処分のご依頼でお客様宅をお伺い致しました!お客様の不要になった家具などをお預かりしてきましたが、なかなか造りが良く程度も良い家具なので、処分するのがとても可哀想でした!

そこで、私のアイデアなのですが・・・

市で、例えば、平塚市でしたら総合公園のような広く多くの人が集まるようなところに、リサイクルショップのような建物を作り、一般の人がそこに自分の不用になったものを持ち込んで、ある一定期間展示することが出来、もし売れたら、持ち主の人と市の方で決められたパーセントの売上げを分ける・・・

また、もし売れなかったときは、本人がまた持ち帰るか、市の方で処分費用を払って処分してもらるかを決めると言うのが、私のアイデアです!

建物の建築費もその売上げで賄えるのではないかと思います・・・

その他にも、時間的に余裕があれば、そこに持っていけば、かなりの確率で処分することになる家具や家電製品、その他のまだまだ使えるものが有効に活用できると思うのですが・・・

勿論、私は特許料を放棄します・・・この件では・・・冗談ですが・・・地球環境保護のために何かアクションを起こした方が良いと思うので・・・