この本の著者、勝間和代さんが、少し前からよく雑誌やテレビで拝見するようになったので、「お金は銀行に預けるな」の書籍を読んでみました!
私は、どちらかというと、男は、カネのことなどグジャグジャ言ったり考えたりせず、一生懸命仕事に没頭すれば良い!お金は後からついてくる!という考えがありました!
特に、日本人はお金のことを話すのは、何となく、はしたない、嫌らしい、みっともないと言う考えを持っている人が多いように感じます!
確かに、人それぞれの考えがあるので、こうしなければいけないと言うのは無いと思うのですが、この本を読んで、その判断も、この本に書いてある様なお金に関わるいろいろな知識を持った上で判断した方が良いと感じました!
お金があれば何でも出来る訳ではないですが、お金が無いために、自分のしたいことも制限されるのも事実かもしれません!
お金が無くても、その範囲内で幸せを感じて生きていくことも、人それぞれの人生ですが・・・!?お金に関する知識を持つことも大事だと、この本を読んで思いました!