ふと本棚にあった、副島隆彦さんの著書「ドル覇権の崩壊」というタイトルの本が目に入ってきて、そういえば、私が若いときは1ドルが三百何十円だったなぁーって思い出されました!
カは豊かな国で、お金持ちのイメージが、私にはありました!その1ドルが、今は80円、90円になってしまうとはとても驚きです!
ドル紙幣とゴールドと交換出来ていた時代から、ドルの価値が下がってしまった今日までの流れが、とても興味を持って読むことが出来ました!
お金なんて、所詮、紙切れと思っていても、これだけドルの価値が下がると、ちょっと考えさせられます!
でも、お金は大事ですが、お金が全てではないと、私は思います!そう!自分自身が価値あるものにならなくては!!!