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震えながらのサーフィン

今日も仕事の合間にちょっとの時間、サーフィンを楽しみました!

昨日は大磯で入ったのですが、海水が暖かいと感じていました。今日は鎌倉で入りました。今日はちょっと寒いなぁーって思っていましたが、今日も海水は暖かいと思い入りましたが、昨日と違って今日はかなり海水が冷たく感じました。

波は形良く入ってくるのですが、セット間隔がかなり長く、入り始めはよかったのですが、だんだんと体の芯まで冷えて来て、手もかじかんできて、がたがた震えながら波乗りをしていました。

側にラバーのグローブとキャップをしているサーファーがいて、今日はその人が羨ましかったです!

リサイクル&リユース=膨らむお財布

最近、引越しに伴う不用品処分のご相談の電話が多くなりました。やはり、引っ越しシーズンになったからでしょう!

限りある地球の資源ですので、出来る限り友人、知人に譲ったり、再びその製品が使われるようにしたり、どうしても、処分することになった物でも、その資源が再び利用できるように、その資源ごとに分類して出したり限りある資源を大切にする必要があると思います。

その為の対策を早めに行えば、限りある資源を有効に使え、未来の子供達の大切な地球を出来る限り汚さないように出来ます。また、不用品処分に関わる費用も少なくすることにもつながります。
お客様からそういった不要になった物の処分のことで相談を受けた時に、下記のホームページをご紹介しています。よろしかったら覗いてみてください!

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

めがね

小林聡美さんが出演の映画「めがね」を観ました。ゆっくりと時間が流れる南の浜辺で繰り広げられるこの映画を観ていると心がホッと和んできました。

毎日が仕事で忙しい!忙しい!と過ごしていると、自然の美しさや尊さ、人間との触れあう時間の尊さなどが忘れられてしまうと感じました。

かもめ食堂のかき氷を食べにくる人々の個々の心情、かき氷代金がお金でなく、心のこもったものというのも、お金中心の現代を少し考えさせられました。

サーフィンで南国の島や国に行くと、本当に住んでいるローカルの人ののんびりとした生活パターンや温厚な人間味を感じるのは、私だけではないと思います。

仕事が落ち着いたら、ゆっくりと、Surf tripに行きたいなぁって、この映画を観て思いました。

便利なスマホ!でも危険もいっぱい!

ここのところ、ホームページ制作の仕事が多く続き、パソコンに向き合う時間が多かったので、今日はスポーツルームに行き、いつも以上にウェイトトレーニングに励み汗をいっぱいかきました!

最近、WEBサイトを作成していて思うことに、インターネットの便利さや可能性を無限に感じるのですが、それに反して、危険さも強く感じます。

ディスクトップのパソコンでインターネットに接続していても、多くの危険がいっぱいありますが、特にスマートフォーンには、それ以上の多くの危険、罠、落とし穴がいっぱいあると感じます。

スマートフォンで、ウェブサイトでいろいろと便利なことが出来ます。Face bookやTwitterなどで、世界中の人とまるで隣にいるようなことが出来るし、お買い物も数回タッチするだけで宅急便で届いたり、位置情報で今いるところのお店などもすぐ分かるし、カーナビにもなったりします。

でも、裏を返せば、もしそれらの情報が外部に漏れてしまった場合、友知人のデータから自分が行動している場所のデータ、クレジットなどのパーソナルなデータまで、全てが簡単に外部に流れてしまいます。

パソコンと違ってスマホなどは、悪意を持ったリンクなどはクリックする前にURLを確認することが難しいです。特に子供や女性などのそういった知識が少ない人には、知らない間に危険なことにさらされていることが多いです。

パソコンでもスマートフォンでも、セキュリティー対策ソフトはありますが、悪意のある人があの手この手と考える罠は巧妙です。結局は使用する人のそれらを防ぐための知識が大切なことだと私には感じられます!

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スリランカの女の子からの便り

私がホストをしているスリランカの女の子から手紙が届きました。その女の子と交流し始めた時はまだ幼児だったのが、もう中学生になりました。

手紙の中には元気に勉強している様子や、今まで私が、時々ちょっとした写真を送っていましたが、最近、写真が大好きになったことや、算数が得意なことなどなど、お母さんと妹と一緒に写した写真と共に手紙の中に書かれていました。

私が、公益財団法人プラン・ジャパンでいろいろな国の子供と交流をさせて頂いて、早もう、18年程になります。初めての子供が、フィリピンの女の子、その次が、スリランカの男の子、そして、アフリカの男の子、そして現在のスリランカの女の子です。
内戦などある紛争地域の子供達の状況を除けば、私の目からは確実に各国の子供達の状況は良くなっていると感じます。でも、まだまだ、たまたま生まれた国によっては、自分自身の夢を描くどころか、生きて行くことさえも困難な状況にある子どもが沢山います。
「僕は将来何々になりたい!」「私は何々になる!」と夢を描ける子供が一人でも多くなるように願います!下記が、私が子供達と交流をさせて頂いている団体です。よろしかったら、ホームページを覗いてみてください!(別ページで表示)

 

今日は一日パソコンのセットアップ

今日は朝から夕方まで一日中、お客様のパソコンと周辺機器、ソフトウェアなどのセットアップ、インストール、設定などを致しました。

こちらのお客様のパソコンはお仕事で使っているパソコンなので、効率良く、使い勝手が良いように、いろいろ考えてセットアップ致しました。

今は効率がとても良く便利なプログラムがいろいろ出ているので、それらを導入すると作業効率が飛躍的に良くなります。仕事をこなすスピードが格段に速くなります。

こちらのお客様はかなり長いお付き合いを頂いていて、いつも、いろいろご馳走になってしまいます。今日も新聞に載ったレストランに連れて行ってもらいご馳走になってしまいました。

とても健康志向の美味しいお料理でした!本当にありがとうございました!

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本当に便利!CSSやCMS

ここのところ外仕事が多く忙しくて、ホームページ制作の仕事が溜まってきました。夜もずーと晩酌なしで、WEBサイト作成をしていますが、ちょっと遅れぎみです。

ホームページ製作の仕事を受けるようになって、もうすぐ15年程になるのですが、その当時作ったウエブサイトを考えると、今は本当にホームページ制作に関わる作業が簡素化されて、効率的になっていると思います。

例えば、CSS(カスケードスタイルシート)で制作していれば、全ページのスタイルを一枚のCSSのファイルで変更が出来るし、CMS(コンテンツマネージメントシステム)で制作していれば、更に、新規ページや更新したページの全てのリンクも、プログラムで自動的に制作してサーバーにアップロードしてくれます。

これが当たり前だと思ってしまうとあまり感じませんが、自分がホームページ制作を勉強し始めた20年近く前を思うと、本当に効率的で便利になったものです!

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笑うカイチュウ 寄生虫博士奮闘記

私は、こういうたぐいの本が好きです。生き物の不思議さを知るのがとても興味があって面白いです。本のタイトル「笑うカイチュウ」に興味が出てパラパラとページを捲ると、もうすぐに本を買ってしまいました。
私は、回虫と聞くと、細長く白くて、きし麺のような、蛇のようなものを想像しますが、実際に見たこともなく、自分の身体の中から発見したこともなく、その回虫の生態に興味を持ちました。
回虫を専門に研究している、藤田紘一郎さんが書いた本ですが、専門書にあらず、ユニークな話しぶり、説明で、夢中になって読みました。
ちょっと、SF映画のような、その回虫の生態などを知って、いろいろな生き物の生き方があるんだなぁって不思議に思いました。
また、サルの実験で、回虫を持っている猿は、花粉症やアレルギーが少ないとか、人間と共存する回虫や人間に害を与える回虫など、本当に不思議なことがいっぱいです。
これは私の持論ですが。現在の多くの人間は、清潔さをあまりにも強く求め過ぎて、石鹸で身体を洗いすぎたり、必要以上に生き物を農薬などの駆除材で殺してしまったり、抗菌製品など、殺菌、殺菌と消毒を必要以上に行ったりしています。
あまりにも自然界に存在している細菌やいろいろな生き物と触れることを拒否しているため、免疫力や抵抗力が低下して、いろいろな病気になったり、人間の身体自体が弱くなっているように思います。
人間は、それらのいろいろな生き物、雑菌などと、共存して生きていけるように人間の身体は作られていると、私は思っています。

「NPO法人国際交流は子どもの時から・アジアの会」

先日、日記で、私が、「国際交流は子どもの時から・アジアの会」でご紹介してもらい、韓国の小学低学年の女の子を暫くの間、私の家でホームステイさせていた時のことを書いたので、その後、「国際交流は子どもの時から・アジアの会」のホームページを、たまたま見たら、今月でNPO法人を解散したと書いてあり、驚いてメールをしてみました。

代表の高岡良助さんという人が、「国際交流は子どもの時から・アジアの会」を運営していました。高岡さんはよく本厚木駅前で、太鼓を叩いて募金活動などをしていました。

高岡さんはボランティアで、アジアなどの子供達を日本に招いて、日本の子供達と交流をさせる活動をずーっと22年間していました。
高岡さんが、22年間活動していきた、「国際交流は子どもの時から・アジアの会」を解散した理由が、高岡さんご本人が高齢になったためと、この会の後継者がいないためとホームページに書かれていました。
私が韓国の子供をホストとして迎えた時にお世話になったのが、もう20年も前のことなので、また、高岡さんは数えきれないほど外国の子供達を世話したりしていたので、私のことなどは覚えていないだろうと思いながらも、「本当に22年間、ご苦労様」と言いたくて、高岡さんにメールを致しました。
メールをするとすぐにモンゴルにいる、高岡さんから返事のメールが届き、私のことを憶えていてくれたことや、今住んでいるモンゴルが少し前には零下40度だったのが、少し気温が上がって零下25度から零下10度ぐらいになったとか、ここモンゴルでご自身の人生の幕を閉じる覚悟でいること、また今後、自分自身で何かできることを考えて行くなど、いろいろと書かれていました。
高岡さんには本当に素敵なことをいっぱい、私に教えてくれました。また、モンゴルで健康に充分気をつけてご活躍することを願います。下記が高岡さんのホームページです。よろしかったら覗いてみてください。(別ページで表示)

 

本当に良い物、価値のある物はリーズナブル

今日は不用品の処分の為に、お客様のごみを分別したり、タンスやベッドなどを運び出ししたりしました。

お客様のこのような作業をお手伝いしているといつも思います。イギリスなどのように、椅子やタンス、ベッドなどの家具類を、もっと末永く使えるように、良い材料、技術の高い職人技で作った物を、みんなが愛着を持って、子供、孫、ひ孫と代々に渡って、バトンタッチして使っていけば、結局、安い買い物で、地球の環境にも良いと良いことづくめだと思います。

不用品処分のお手伝いをしていても、家具などでも、殆どが、合板で中が空洞で軽い物が処分対象となることが多いです。逆に、本当に高級な木材で職人が丹念に作った家具などは、処分されるのを見ることがありません。

また、そういう物はリサイクルで再販することも可能な物が多いので、そういう意味でもリーズナブルだと思います。

私自身も、お金に余裕が無くても、金額が高くても、本当に良い品物で、長く愛着を持って使える物を購入するようにしています。

特別のことが無い限り、そうやって奮発して買ったものは、使い心地も良く、結局はトータルすると安い買い物だと後から思うとそう感じます。

日本も、イギリスのように、新品よりも、中古でも、逆に良い品物で長く使われた物の方が価値、値段が高いというような国になれば良いと私は思います!

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