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おばあちゃんの思い出

今日は、もう亡くなられたおばあちゃんの娘さんご夫婦から、おばあちゃんが住んでいたご自宅を解体して売却するに当たり、ちょっとしたお手伝いのご用命で、今はもうだれも住んでいないおばあちゃんのご自宅へお伺いしご依頼の作業を致しました。

本当に長い間、おばあちゃんからいろいろなご用命を頂きました。また、作業をしている間にも頻繁に、「ちょっと休みなさい!」とお茶やお菓子、果物、おそば、かつ丼、お寿司などなど、本当に恐縮するぐらいお世話になりました。

解体されるご自宅や、おばあちゃんが大事にしていた庭木などを見るのもこれが最後かと思うと、なんだか感無量になりました。お葬式の時、おばあちゃんにお線香を上げさせて頂いた時に、拝見させて頂いた最後のとっても綺麗なおばあちゃんのお顔が蘇ります。

本当に長い間お世話になりました。最後の記念にお庭の写真を撮らせていただきました。
おばあちゃんの家のお庭

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

10年ぶりのウィンドサーフィン!

今日はウィンドサーフィンを楽しみました!風は微風でウインドサーフボードもどうにかやっと走れるぐらいの日でしたが、とっても楽しい時間を過ごすことができました!
ウィンドサーフィン
ウィンドサーフィン
10年ぐらい前に少しやっていたのですが、乗れるかちょっと心配していました。初めは変な感じでしたがすぐに慣れてきてボートが走り出すととっても気持ちが良かったです!
ウィンドサーフィン
それでも時々、気まぐれ風が吹いてくれるとセールに風が入り込みボートがスピードを出してくれて、何とも言えないエクスタシーを感じながら風と一体感を味わいました!(少し大げさでした)
ウィンドサーフィン
10年ぶりのウィンドサーフィンだったので、少しふくらはぎあたりが筋肉痛になりそうかもという、心地良い疲労感の中、大好きな鎌倉の潮風に後ろ髪惹かれる思いで家路へと車を走らせました!
ウィンドサーフィン

昔懐かしマッサージチェア

今日、家具の移動のお手伝いでお客様宅にお伺い致しました。お客様宅にあるマッサージチェアの移動で見たそのマッサージチェアは、私が子供のころよく見たマッサージチェアでした。

私が生まれ育った川崎市の実家のそばにある銭湯にも、それと同じ型のマッサージチェアが置いてありました。最近はその銭湯にも行ってないので、今もその骨董品のようなマッサージチェアが置いてあるか不明です。

お客様のところのマッサージチェアのスイッチを入れると、しっかりとこの年代にしては静かに動き出しました。何か動いているのを見ているだけで、嬉しくなってしまうのはなぜでしょうか!?

私が察するところですと、やはり丁寧にしっかりと作られているということではないかと思います。しっかりと作り込まれたものは需要があれば、いつまでも長い間愛され使い続けられるのだと、そのお客様のもう、アンティークの部類に入ってもおかしくないマッサージ器を見て、そう思いました!

ビットコイン

私は普段現金を扱うことが少ないです。買い物も、コンビニも、ガソリンスタンド等の支払いもほとんどカードで行っています。またいろいろな公共の支払いもカードですし、お客様も法人の方は振込なので、現金で支払うのは外食時にカード払いが出来ないお店の時や、個人のお客様の支払いなどお受けする時です。

よく考えれば何とも変なものだと思う時もあります。現金が受け渡しされる行為がなく、ただサイン一つであとから明細が来るだけで支払いなどが終了してしまうのですから・・

ところで、今話題のビットコインもそうです、全く現金のやり取りがありません。昔からいろいろな仮想通貨を見てきましたが、ビットコインはちょっと規模が大きいと思いました。しかし、政府などに管理されない、管理者がいないこのシステムは本当に大丈夫なのかなと思ってしまいます。

でも、実際に手数料の安さなどで個人の方や実店舗などの決済で使われているそうですが、銀行などを介さずにやり取りができるため足がつかず、犯罪集団には好都合ということで、資金洗浄の恐れもあるそうです。

中国はビットコインを使った決済を禁止しました。インドやタイなども規制に動くようです。これに対し、ドイツは利用を認め、米連邦準備理事会のバーナンキ前議長は将来的には有望と評価し、日銀の黒田東彦総裁は大いに関心を持っているが、今時点で具体的に言えないと言っています。

少し前のビットコインの対ドル相場が1ビットコイン=940ドル程度でしたが、2013年12月中旬には500ドルだったそうです。こんなに激しく相場が変動するのに管理者がいないというのもなにか不安です。

FXと同じに投資、というかギャンブルに近いマネーゲームのようにも私には感じられます。ビットコインの行く末はどうなんでしょうか???

食べて、祈って、恋をして

ジュリア・ロバーツ主演の映画、「食べて、祈って、恋をして」を観ました。悩みながら自らを探すために、ニューヨークからイタリア、インド、バリ島と旅をする物語です。

ジャーナリストのエリザベスという女性が、取材先のインドネシア・バリ島で薬療師の老人から「あなたは世界を旅する。結婚は2度。近いうちに全財産を失うが、また取り戻す。いつかバリに戻ってくる」と予言されます。

それから、エリザベスは結婚というものに疑問を感じ、精神的に不安定になってしまいます。自分をみつめることなど殆どなかった。誰かを待つ、何かを待つだけの人生をやりなおしたいと、エリザベスは自分を解き放つべく、1年間の旅に出ます。

イタリアでは、楽しむことに罪悪感を抱くアメリカ人的人生観から解放され、何もしないで、ただ、今を楽しく生きる日々を過ごしていました。

それから続いて、インドのヒンドゥー教のアシュラム(道場)に行き、瞑想の日々を送ろうとしていました。そこで、辛い過去を秘めた男性、テキサスのリチャードと出会い、彼は執着を捨て去ることが心の平和をもたらすことだと、エリザベスに諭していました。

そしてまた、エリザベスはバリ島に帰ってきました。予言の通りになったことを薬療師に伝え、田園のなかに家を借りて、心静かな日々を送っていました。だが、そうした生活はブラジル人男性フィリペと出会ったことで大きく変わることになるというような物語です。

人間はいろいろな人と出会うことで人生が変わるんだなぁってあらためて思いました。また、人間には豊かな自然も必要なのだと感じました。

体重増加!やったぁ!でも、ちょっと・・

今日は仕事の合間に筋力トレーニングをしにスポーツルームへ行きました。トレーニング前に血圧や体重を計るのですが、体重の方がずーっと66kg前後だったのが、今日は68.2kgでした!嬉しくなり、ほんとかなと思い2度体重を計測してしまいました。(体重計が壊れていたりして・・?うちには体重計がないのです!)

体重が増えたのが分かると、気分も乗ってきて、今日は俄然やる気が出てきて何かいつものウェイトが軽く感じるほどでした。(本当に自分でも単細胞だと思います。)

でも、なぜ体重が増えたのでしょうか!?考えてみると、一昨日に焼き肉をたらふく食べました!やっぱ、体重を増やすには肉なのでしょうか?魚ばかりでは増えないのかな・・?

と、馬鹿な私は・・目標体重70kgまで、あと、1.8kgです!

だから、1.8リットルの水を飲めば目標達成!?・・でも、水はそんなに飲めないなぁ!しかし、ビールだったら楽勝に飲めそうだけど・・・あっ、でもこれじゃ、次の日は元に戻っちゃうな!(やっぱ、俺は馬鹿?!)

魚料理が大好き!

私は健康オタクです!健康に関する書籍はもう数え切れないほど読んでいるし、毎日の食事も栄養を考えてるし、サプリメントは勿論!ストレッチやヨガと健康になれそうなものはいろいろと試したりしています!

仕事柄、外で食事をする時が多いので、食堂選びもけっこう気を使っています。納豆、山芋、お味噌汁、魚、お肉、牡蠣、野菜炒めなどなど、今まで本に書いてあって、体に良さそうなものはチェックしながら食べています。

栄養価を関係なくしても、好きな食べ物は焼き肉やお魚料理です。でも、ちょっと栄養のことを考えると、やはり魚料理に辿り着くので、魚料理のお店は美味しそうだと食べに行ってみます。

先日、知り合いからお魚料理が好きだったら行ってみたらと言うお店に行ってみました。紹介された通りとてもお魚料理が美味しかったです。料理全般に感じるのが昔ながらの味が感じられました。下記にそのお店をご紹介いたします。

食事処・弁当 魚光 味さい Japanese restaurant of Ajisai

元気な年配サーファー

最近、けっこう高齢者の方のサーファーを海で見かけます。サーフィンも長年やっているのもあって、慣れた感じでテイクオフして波に乗っていきます。やはり、ロングボードを使用している方が多いですが、元気な年配サーファーを見るとなんだかちょっと嬉しくなります!

一昨日も波乗りに行った時に、海でよく会う、私より一回りぐらい?ご年配のサーファーの方がいて、沖で波待ちをしながら雑談していました。

いろいろと話を聞くと朝9時ぐらいからずーっと波乗りをしているとのことでしたが、私が午後3時ぐらいに海から上がった時(この日、私は2時間ほどでした)にも、まだまだその方は波乗りをしていました。

この時点で6時間ほど波乗りをしている計算になります。その方はセットの大きい波だけテイクオフしていましたが、それでも元気に波乗りをしているなぁって思いました!

私も出来る限り元気な身体でいて、出来る限り波乗りを続けたいと思います!

時には厄介な先入観

昨日、たまたま、オランダ人と話す機会があり、いろいろな話をしました。背が高く大柄な男性でした。奥さんが日本人の方で、以前、日本には17年程暮らしていたそうです

その後、日本に住んだり、オランダに住んだりとしているそうです。娘さんが一人いるとのことで、今は日本人のフィアンセとオランダに住んでいるとのことでした。

オランダという国にちょっと興味が出てきて、気さくな方ということもあって、その方にいろいろオランダのことについて質問をしてみました。いろいろな話を聞くと、けっこう自分自身の先入観でオランダの国の見方を持っているんだなぁって感じました。

話は変わって先入観というと、少し前に話題になった、小保方晴子さんの「新万能細胞」のことが思い出されます。常識や先入観を持たないからこそ型破りな発想ができたそうですが、本当にそうだと思います。

自分自身、何をしていても絶えず常識や先入観を持ちながら生きているように思います。時としてはこの先入観が何かを成し遂げる時に厄介な存在になってしまいます。

簡単に出来ることも、この先入観がブレーキをかけてしまうのでしょう!オランダ人の方と話していてちょっとそんなことを思いました。

オノ・ヨーコ×杏 対談「今を生きる」

ビートルズのジョン・レノンの奥さん、オノ・ヨーコさんと、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のヒロインを演じている、あんさんの対談記事を見ました。ビートルズは中学時代からのファンで、オノ・ヨーコさんの活動も好感を持って見ていました。また、「ごちそうさん」は第一話からずーっと楽しく観ていて、杏さんのファンでもあります。

ライブでヨーコさんと共演し、夫だったジョン・レノンの「Love」(愛)の詞を朗読したことがある女優の杏さんと、ヨーコさんが、難しい「今」をいかに生きるかについて語り合った記事でした。

ヨーコさんの一部のコメントです:「自分がどん底にいるということは、非常にいいんですよ。そこから、立ち上がるんですから。どん底からは、ほかの人がいろんなことをやっているのが見えますが、自分がお山のてっぺんにいると何も見えないんですよ。「自分の何もかもが嫌になった」と言う人には、「それでもあなたは息をしているでしょう。ありがたいことだと思って一生懸命息をしてください。」と答えました。

オノ・ヨーコさんが2009年以後、ツイッターで大勢の人たちと、「愛とは? 将来への不安とどう向き合うか?」などのやり取りを行ったなかから、100のQ&Aをまとめた書籍「今を生きる」が5日に発売されました。

オノ・ヨーコさんのTwitterには、不登校、職場に行きたくない、自分の何もかもが嫌になった、などの様々な悩みが寄せられ、2009年12月から2013年6月まで日本語で寄せられた質問に多忙な活動の合間に答え続けたそうです。

こんな能天気で馬鹿な私でも、たまに悩んだり、風船のようにさまよう自分の力のなさに呆れ嘆いたり、どう決断してよいのやら困ったりすることもあります。でも幸い私には「不幸にならない魔法」があります。

困ったり、悩んだりした時に、今の自分のいる「シチュエーション」を変えてみます。自分が今まで生きてきて何度も死にそうになったり、上半身、下半身不随になっていてもおかしくないシチュエーションが幾つもあります。死なないまでももし体が不随になっていたら、今あるこの悩みさえも悩むことができなくて、悩みがあること自体がラッキーに思えて、なんか悩みがアホらしくなってきます。

また、角度を変えてちょっと飛躍して、もし自分が自由が全くなく、絶えず生命の危険にさらされるような国に生まれ育っていたら、今の悩み事態が頭の中には存在しないでしょう。

単細胞で、能天気で、馬鹿な私はこの「不幸にならないマジック」のお陰で、ほとんど悩むことなく毎日楽しく過ごしていられます。あと、海でも見れば完璧に悩みなど脳裏には無くなります!