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庭木の剪定、草むしり、農作業と、男はやっぱ、ガッテン!

ここのところ、庭木の剪定や草むしり、そして今日は農作業のお手伝いとガッテン系の仕事が続きました。お天道様の下で、草木に触れ、土をいじり、自然の中で身体を使う仕事が、私は何ともいえず好きです!

今日の農作業の時などは、農作物に肥料を施しながら、「大きく元気に育てよぉー!」って、まだ小さい野菜に呟きながら仕事をしていました!笑うかもしれませんが、動植物に話しかけるのも嫌いではありません!

パソコンでの仕事も好きですが、やっぱり、汗水流して、「今日は疲れたなぁー!」っていう仕事の方が、心身ともに健康でいられるように思います!贅沢を言えば、頭脳系の仕事と体力系の仕事がバランス良くご依頼頂ければ、これ幸いです!・・・そううまくは行きませんが・・・

今日の農作業の風景
農作業

先日の庭木の剪定の風景
庭木の剪定

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おらぁー、ほんどにぃ、農作業が好きだぁー!

今日は農作業のお手伝いを致しました。抜けるような青空と清々しい良いお天気で、土の匂いを嗅ぎながら農作業のお手伝いを致しました。私は本当に農作業が好きです!

土と農作物のアロマテラピー!農作業がフィットネス!泥だらけになって子供のように遊んでいるようです!そして今日も昼食をご馳走になって、春キャベツを二つも頂いてしまいました!ありがとうございました!

農作業
農作業風景
春キャベツ
頂いた春キャベツ

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情報の共有化

今日は一日一歩も外へ出ず、ホームページ制作とWEBサイトのアクセス解析の仕事をしていました。ウェブサイトのアクセスを解析していると、ユーザーのインターネットでの行動を多く知ることが出来てしまします。多くの人間がいろいろな情報を簡単にシェア出来ます。

話は少しそれますが、私が波乗りを始めた36年ぐらい前は、一般の人がパソコンなどというものを持つことがなく、インターネットでいろいろな情報を検索したりなんてことは皆無でした。勿論、携帯電話なんてものは未来マンガの世界でだけで、携帯電話なんてものはありませんでした。

波乗りのポイントを選ぶ時は、今のように携帯電話やスマートフォンなどを使って波乗り情報を見て、波の良いところを決めるなんてことは出来ませんでした。天気図を見たり、波乗りポイントの地形をサーフィン仲間から聞いたり、直感を駆使して波の良さそうなところを予想してサーフィンポイントへ向かいます。

予想が大外れしたり、また、ラッキーにも予想が的中することもあります。そんな中、とてもグッドウェーブなのにサーファーが誰もいないなんてことがあります。そんな時は暫しの間、自分達だけのプライベートサーフィンポイントになります。ラッキーにも、Good waveを持て余す贅沢な時間を持つことが出来ます。

今ですと、良い波が立てば、日本だけでなく世界中でその情報を誰もが共有することが簡単に出来てしまいます。車で良い波を探して移動することが少なくなったので、ガソリンと時間を節約することが出来る半面、こんな偶然的なラッキーは少なくなったと感じます!

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たかが電球交換、されど電球交換

今日は夜7時ごろ家に帰って来たところで、お客様よりお電話を頂きました。もう長いお付き合いを頂いているお客様で、玄関の電球が切れてしまったので交換して欲しいとのご用命でした。

いつもはいろいろなご用命を頂くのですが、今回は電球の交換だけ・・・?お話をお聞きすると、いつもは奥様が脚立を使ってご自分で電球の交換をしていたそうです。お客様いわく、もう歳を取ってきたので脚立から落ちて怪我でもしたら合わないので、簡単な電球交換も頼むことにしたそうです。

元気で、話し好きで、とても気さくな奥様ですが、確かに奥様が言うとおり、脚立から落ちて骨でも折ったら高いものについてしまうかもしれません。今回はLED電球に交換したいとのことで、お客様宅からDIYセンターに行きLED電球を購入して、またお客様のところへ戻ってきて、玄関の電球を交換致しました。

時々こんな話をすると、「たかが電球交換ぐらいの仕事を依頼する人がいるの?」と驚かれます。昔だったら大家族の内で、電球の交換ぐらいお茶の子さいさいとやる人が一人ぐらいはいるもので、そんな依頼をするようなケースは稀だったのでしょう。

しかし、最近は核家族になり、また高齢の方が多くなってきたので、このようなご依頼が多くなってきているのでしょう。本当は大家族の誰かがやってあげられる世の中が一番良いと思うのですが、これも時代の流れなのでしょう。

しかしまた、電球交換で安心して喜んで頂けるのもご時世なのでしょう。人間誰しもいづれは体が動かなくなるのですから・・・

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どうなっちゃうの!?超高速無線通信

現在ただでさえ高速な無線通信が、さらに高速な「超」高速無線LANになってきています。またさらに桁はずれな数値の高速な通信規格を各社が研究開発しています。無線ルーターもそれに合わせて高速な規格に合わせた製品が次から次へと発売されています。また高速なWifiも至る所で使用できます。

携帯電話も無線通信3Gから高速なLTE、4Gとなって携帯電話でもインターネットをあまりストレスなく無線でアクセスして利用できます。勿論こちらも各社、高速な規格を研究開発しています。

私がコンピューターに興味を持ち始めた20年近く前に購入したパソコンは100万円ぐらいしたのを記憶しています。またプリンターが白黒で、今のインジェクションプリンターを4個並べたぐらいの大きさで、重くて運ぶのに大変だったのを憶えています。

暫くすると、インターネットが普及し始めました。その当時、ドメインを取得するのにかかる費用が100万円とかで、ドメインを持てるのは大企業だけだと思っていました。パソコンでインターネット接続してブラウザを立ち上げ、例えば地球の裏側の国のホームページをクリックすると、その地球の裏側にサーバー(パソコン)を置いてあれば、そのパソコンからそのファイルが自分のパソコンへ数秒で送られてくるというシステムにとても驚いていました。

それから、どんどんとインターネットが普及し始めました。でも、Surf tripなどで出かけるときにノートパソコンを持って、旅先からお客様のメールチェックに携帯電話経由でインターネットへアクセスしてメールチャックしていましたが、メールの取り込みに20~30分もかかり、涙が出るような携帯電話の請求書が送られてきました。

それからISDN(当時としては高速)が出てきて、旅先からISDNを利用できる電話ボックスを探し、ノートパソコンの電話回線をISDNに入れてインターネットへ繋げてお客様のメールをチャックしていました。それでも公衆電話に100円玉がパクリパクリと食べられて、やはり20~30分、メールを取り込むのにかかり、当時いつも500円前後ぐらい電話ボックスにお金を食べられていました。(メールチェックは朝晩やっていましたので2倍かかりました)

当時のことを思い出すとあまりの技術革新の速さに驚きます。また、これからの更に高速な無線通信を思うとワクワクしてきます!

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遊び

昔、若い時、よく車にサーフボードと寝袋を積んで、いろいろな場所へ波乗りに行きました。波が良さそうな場所へ車を走らせ、行き当たりばったりの空き地や、海岸か民家の土地か分からないようなところに、よく野宿して朝一でサーフィンをやりました。

ここ湘南地区でも空き地や誰の土地か分からないようなところへ、車をとめて海へ行っても全然平気でした。昔は何をするのにも今よりももう少し大らかなように感じます。

いけないことだけれども、多少そのぐらいのことは良いんじゃないのっていうような、暗黙の了解のようなものが昔はもっと多くあったように感じます。

しかし逆に道理に反するようなことは、今よりももっと厳しかったように感じます。陰湿な、自殺を誘発するような虐めや、恨みも何もない全く面識のない他人を殺害したり、昔はあまり聞かなかった遣る瀬無い憤りを感じる事件が次から次へと起こっています。

私は何か、規制規制と決めごとが多過ぎるのも少し原因なのではないかと思っています。何でもルールに当てはめて、物事の本質を考えないで駄目だ!駄目だ!と物事を処理し過ぎているように感じます。

私は昔、車の整備の仕事をしていました。フロントエンジン、リアドライブの車のデファレンシャルギアをオーバーフォールして、ギヤに光明丹という赤い色の絵具みたいのをギヤに塗って、ギアとギアの当たる面を見ながらギアの遊びを調整します。

ギアとギアの遊びが無いと焼け擦れて焼き付いたりします。又、遊びが多過ぎるとガシャガシャと異音を発して上手く動力が伝達しません。微妙な遊びがあって初めて車はスムーズな発進と力強い滑らかな加速をすることが出来ます。

人間もほんの少しの遊びが必要ではないのかなと私は思います。最近の惨い事件のニュースを聞くたびに・・

壊れて行く自然

私の住んでいるところは平塚市と大磯町の間にある湘南平と言うところの麓あたりです。今でもウグイスはよく鳴いているし、いろいろな鳥もいるし、草木も生い茂っていて自然は豊かな方だと思います。

でも、私が住み始めた時は、周りを見渡せば驚くような大きな木がありました。また、大きな梅の木もあり、シーズンになると道端が落ちた梅の実でいっぱいになるほどでした。しかし、その巨大な木は今まで見たことのない巨大なクレーンで伐採されてしまいました。また、少し前にその梅の木も伐採されてしまいました。

以前は、大きな蛇やタヌキも時々見ました。犬の散歩の時は散歩途中にある苺の木からイチゴをもぎ取ってよく食べたものでした。以前、イノシシが出て危険だということで生け捕り用の檻が置かれましたが、動物達の住処が無くなって仕方なく人間の住むところへ来てしまったのでしょう。

昨年は我が家の二階のベランダに大きなアシナガ蜂の巣が出来、可愛そうなのでアシナガ蜂を同居させましたが(家賃は特別に取りませんでした!)木々を伐採しているせいではないかと思います。今年も足長蜂が我が家の周りによく飛んでいるので、今どこに巣を作ろうか検討中なのかもしれません。

昔よく読んだ手塚治虫さんの漫画に書かれていた通りのことが、現実のこととなって今まさに進行中です。動植物の住めない地球になってしまったら、結局、人間も健康に豊かな生活をすることは出来なくなると思います。

だから、これ以上、大きな木などを伐採して欲しくありません。無くした自然を元へ戻すには気の遠くなる歳月がかかるのですから・・・!

Websiteのアクセス解析

今日はウェブサイトのアクセス解析作業を致しました。ウエブサイトにアクセスされた情報を分析し、現状を把握し、仮説を考えて、施策を立て、それを実際に試してみて、また結果を検証します。

繰り返し作業で、けっこう地味な作業ですが、ダイナミックに仮説を考えてみたのが大当たりしたり、また惜しくも大外れしたり、面白い作業でもあります。世の中のトレンディーやユーザーの動向など、少しずつ変化している様も感じられるのも面白いです。

ちょっと、「刑事コロンボ」になりきってみたりして、遊びながらお仕事をしています!I am a gumshoe of Masanbo.

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遺品整理でおばあちゃんの面影

今日はおばあちゃんの遺品整理のお手伝いを致しました。お客様のところで遺品整理のお手伝いをしていると、亡くなられた方の着ていた服や身の回りの持ち物、写真などを見ていると、きっとこういう方なんだろうなぁーって想像します。

今日のお宅のお亡くなられたおばあちゃんは、和服や洋服をいっぱいお持ちになっていて、とてもお洒落なおばあちゃんだろうなぁーって思いました。ハンドバック類もオシャレでお化粧道具も洒落ていました。

また遺品整理の作業をしている時も、ご家族の方にはいろいろお気遣いを頂いたり、心温かいご家族でした。おばあちゃんとはお会いしたことはありませんが、おばあちゃんのご冥福をお祈り致します。

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鎌倉下町の人情味溢れる空間

昨日はウインドサーフィンを楽しんだ後、ウインドサーフィンを楽しんでいる人達と飲みました。飲みに行ったところは、私には初めてのところでした。

時々、皆からそのお店の名前を聞いていましたが、どんな居酒屋なのかなと興味津津、いつもウィンドサーフィンをするビーチポイントから皆で歩いて行きました。

歩いて数分、そしてそのお店は「ここだよ!」と言われ、お店の外の看板を見ると酒店?!えっ?・・中を覗くと普通の酒屋でよく見かけるビールの冷蔵庫に加えて、日用食品やよく昔あった酸に浸したイカ、スルメなどが駄菓子屋さんのように置いてありました。

えっ、どこで飲むのと?思いきや、皆が手慣れた手つきでかなり古い昔の背もたれがない丸い木の椅子を並べ始めるや、皆、冷蔵庫から各自ビールやサワー、日本酒とおつまみを取り、お店のおじさんにお金を渡していました。

唖然としている私を尻目に丸い椅子で囲むようにお店の通路で宴会?が始まりました。私も缶ビールと酢に付けたイカを買って飲み始めました。お店も古い造りのお店でした。家の柱も太くて天井を見るととてもしっかりとした造りでした。

その間にもご近所の常連さん?が来ていました。店の店主も奥さんもとても優しそうでした。可愛いお孫さんも奥から顔を出したり、店の前を歩く知り合いの人がこっちを見て挨拶をしていたり、今は忘れかけている昔の人と人との関わりあい、昔ながらの人情味を垣間見ました。

それからその後、すぐ斜め前の食堂のような、飲み屋のような、洋服も売っているちょっと不思議なお店もアットホームで素敵なところでした。楽しく素敵な時間はあっという間に過ぎて行きました。

帰りは、私ともう一人の女性がバスで帰るためにバス停でバスを待っていました。しかし寒い中、皆も一緒にバス停で私達と一緒にバスを待ってくれました。

けっきょく、バスがなかなか来なかったので大通りまで歩いてタクシーを拾いに行こうということになり(結局歩いて鎌倉駅まで歩いて行きました。)、その時も一人の若者が乗ってきた自分のモータバイクを押しながら途中まで私達を送ってくれました。

人情深い人々と、心安らぐ空間で美味しいお酒を飲め、ウインドサーフィンを楽しんだ時の心地良い疲れをお土産にして家に帰ってきました!

材木座海岸