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汗水流して働けることのありがたさ!

今日は茹だるような暑さの中、草刈り作業を致しました。くらくらする猛暑の中、お茶で水分を補充しながら鎌で草取りをしました。こちらは元々、土地を借りてお客様が家庭農園をしていたので、土質は柔らかくサラサラしているのですが、長い間、手入れをしていなかったので草が伸び放題になり、根もかなり深くはってしまい、かなり重労働でした。

お客様のお話をお聞きすると、土地を借りて野菜を作っていたのだけど、身体を壊してしまい畑仕事が出来なったそうです。長い間、手入れをすることが出来なくなってしまい、今回、草などを刈って土地を地主さんに返すことにしたそうです。

お客様のお話をお聞きして、汗水流して体を動かせることの有難さをあらためて感じました。仕事をして心地良い汗と心地良い疲労感を味わうことが出来ることが、とても幸せなことなのだとつくづく思いました!

草刈り作業
(私の足って長いんだなぁー!?)

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お客様が熱中症に!

今日、お客様宅でご依頼の仕事が終わり、お昼をご馳走になりながら雑談をしていました。雑談の中で、お客様が「私、先週、熱中症になったのよ!」と言われました。外で作業をしていて目まいがして暫く気分が悪くなり、ご自宅の板の間で横になっていたそうです。

こちらのお客様はとてもご高齢の方で、大きなお屋敷に一人で暮らしているので、ちょっと心配なお話でした。ニュースでは、少し前の猛暑でかなりの熱中症になられて、中には亡くなられた方も多かったようです。

ご高齢の方は汗をかき難く、早め早めに水分を取ってないと熱中症になりやすいそうです。若い方でも、猛烈な暑さで湿度の高い状態が続けば体力もかなり消耗するものです。

お客様には早めに水分を取って、くれぐれも無理をしないようにと言って帰ってきました!

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サウナバス?

先日、バスに乗った時の話です。お昼頃、駅を降り、そのバスに乗ったのですが、朝の時点で家の温度計が30度を超えていた猛暑の日でした。駅からそのバス停に行くと丁度、私の乗りたいバスが停車していてラッキー!と思いながらそのバスに乗車しました。

そのバスはいつも発車するまでエンジンをストップしていて発車の数秒前にエンジンをかけて出発します。私はバスに乗りバスの奥後方に座りました。暫くするとバス車内は満席になり混雑してきました。

その時点で、エンジンがかかっていないのでクーラーも作動していなくて、バス車内はサウナ状態で、もう私の全身から汗が噴き出てきました。そうこうしていたら、車内の誰かが、「出発まであと15分もある!」と言う声が聞こえました。

この暑さにバスを諦めて降りて行く人もで始めましたが、新たに乗る乗客もいて依然バスは満車状態でした。私も一度バスを降りようか考えましたが、一番奥から満車状態の乗客を掻き分けて行くのも、ちょっと躊躇したので我慢することにしました。

お陰様で発車のためにエンジンがかかりエアコンが効き始めた時には、私の服はビッショリで肌から滴る汗がバスのシートにつかないようにぬぐっている状態でした。私のように殺しても死なないような健康な人間は良いですが、お年寄りの方などが熱中症にならないかちょっと心配でした。

夏の間だけ、「バスの発車時刻までエンジン停止のためクーラーは作動しません。」などの看板を駅のバス停乗り場か、バスの入り口に表示するなどの配慮があっても良いように感じました!

脳の強化書

新聞広告で「脳の強化書」の書籍広告を見て興味を持ち、インターネットで購入して読んでみました。「脳の強化書」は66のトレーニングメニューに沿って書かれていてとても分かりやすく、楽しく読めました。

以前から、人間の脳の不思議さを感じていました。一瞬の時間に見た景色を実際と同じように記憶していたり、凄いアイデアをいっぱい考える人がいたり、はたまた、脳の機能が少しずつ衰えてしまう痴ほう症など、現在の科学では脳のことが解明できていないことも多いと思います。

一通り読んだので、興味のある項目を一つずつ試してやって行こうかと思っています!どうなることやら・・・?!

スズメ救出!

今日は、夕方に新規のお客様から窓のシャッターの小さな隙間のところに、雀が首だけ突っ込んで自分では抜けだすことができない状態になっているとご連絡を頂いて、お客様宅へお伺い致しました。

お客様宅へ伺うと、お客様宅の2階の窓のシャッターのコーナー隙間に、すずめが首だけ挟まれたように突っ込んで体を中ぶらりの状態でいました。そーっと、ボディーを掴んでみるとまだ生きていました。

でも、いろいろな角度で引張ってもどうしても首が抜けなく、痛いのか雀は体をバタつかせていました。隙間の様子を見てみると、雀の首が挟まれた上の方が少し隙間が広いようなので、スズメの身体を逆にして隙間の広い方へ、そーっと移動して力を加減しながら引張ると見事、雀の首が抜けました。

その後、雀を自分の掌に置いてみると元気良く飛びだって行きました!本当に無事で良かったです!お客様もホッとして喜んで頂けました!後はまた、雀が入らないように隙間を塞いでお客様宅を後にしました。

今まで、溺れたサーファーの方を2回ほど救出したことがありますが、雀の救出は今回が初めてでした。亀の恩返しのように、雀さんが私を竜宮城に連れて行ってくれるでしょうか・・・!?

雀の救出

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Planing of Wind surfing of me

先日、ウィンドサーフィンを楽しんだ時に、自分のプレーニングしているところをビデオに録画してもらいました。こうしてビデオで自分のライディングを見ると、悪いところがハッキリといっぱい確認出来てとても良いなぁーって思いました。・・ここも直そう・・ここも直そう・・修正するところがいっぱいだぁー!

しかし、私をカメラ片手に、片手でプレーニングしながら撮影するのは、もっと大変だなぁーって思います!どうも、ビデオに撮って頂き、ありがとうございます!

急がば回れ!

今日、いつもお世話になっているお客様から、仕事用のスチールディスクを一階から二階へ運ぶご依頼があり、お客様宅へお伺いを致しました。

拝見すると、鉄製の机なのでけっこう重さがあり、一階から二階へ上がる階段に手摺があり、知恵の輪のごとく角度を付け向きを変えながら、どうにか上がるか上がらないかでした。

とりあえず、知恵の輪のごとくスチールディスクを少しずつ階段を上げて行くと、どうにかギリギリで順調に上げて行くことができました。しかし、最後の最後、階段が90度曲がるところで、あと少しと言うところで、ほんの数センチ手摺に引っかかって上がりません。

けっきょく、一階から二階へ上がる手摺を外して無事にスチールディスクを上げることができました。最初から手摺を外しておけば汗ビッショリに苦労することもなく、難なく作業をすることができました。

これがほんとの「急がば回れ」でした!とりあえず、お客様も無事に机を二階へ上げることができて喜んで頂きました!

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自然エネルギーこそ飛躍の力

前総理大臣、小泉純一郎、細川護煕氏ら発起人の「原子力から自然エネルギーへの政策転換」「原発輸出ストップ」「再稼働せず、原発ゼロを維持」「自然エネルギーで経済成長」の活動をご紹介致します。

私は、この前総理大臣の時の政策には賛同できないところが多かったですが、この活動には賛同で応援をして行きたいと思っています。私は原子力発電所は人間がコントロールすることは不可能で、原子力発電所事故が起こった時の代償はあまりに惨たらしく大き過ぎだと思い、大反対です!

■ 一般社団法人自然エネルギー推進会議
http://janfre.com
電話:03-6262-3623

◆ 発起人
小泉純一郎、細川護煕、赤川次郎(作家)、安野光雄(絵本作家)、梅原猛(哲学者)、香山リカ(精神科医)、小林武史(音楽プロジューサー)桜井勝延(南相馬市長、菅原文太(俳優)、瀬戸内寂聴(作家)、湯川れい子(音楽評論家)

◆ 賛同人
秋山 豊寛 / 浅田 彰 / 市川 猿之助 / 今井 一 / 岩井 俊二 / 大桶 年雄 / 岡田 直也 / 小山内 美江子 / 落合 恵子 / 加藤 登紀子 / 金子 勝 / 鎌田 慧 / 鎌田 實 / 神谷 郁代 / 河合 弘之 / 倉本 聰 / 坂本 龍一 / 佐高 信 / 佐藤 栄佐久 / 佐藤 正明 / 澤地 久枝 / 下村 満子 / SUGIZO / 鈴木 悌介 / 瀬戸川 雅義 / 千住 博 / 瀧井 教子 / 田中 優子 / 津田 大介 / 手塚 眞 / HASHI / 樋口 恵子 / 福岡 政行 / 前田 哲男 / 三上 元 / 宮台 真司 / 村上 達也 / 面出 薫 / 茂木 健一郎 / 山折 哲男 / 吉岡 淳 / 吉岡 斉 / 吉田 恭子 / 吉永 小百合 / 吉村 龍太 / 吉原 毅 / ロバート・キャンベル

波乗りへの情熱

ここのところ暫く、波乗りをしていません。サーフポイントへ波のチャックへも行っていません。以前だったら、波乗りができなくても、心がうずうずしてとりあえず、海を見るほんの少しの時間があれば、波乗りができなくても海をチャックしに行ったものでした!

波乗りを始めた36年ほど前は、よく、住んでいた実家、川崎市から日が昇る1時間程早く朝早く起きて、高速道路に乗り、日の出と共に波乗りをして、東京の会社に勤めていた出勤時間に間に合うように海から上がって、また高速道路に乗って会社に出勤していました。

また、連休などは寝袋を車に積んで千葉県や茨城県などへ車中泊しながら波乗りをエンジョイしていました。良い波が立っていると分かれば、30分、一時間しか波乗りができなくても車を走らせたものでした。

本当にその当時を思うとエネルギッシュだったと思います!自宅から海まですぐ近くの環境なのに、最適な環境でない方がエネルギッシュになれるのかもしれません。

サーフィンに限らず、仕事でも何でも、環境が整い過ぎることがパワフルなエネルギーや可能性を失ってしまうこともあるように、最近、ちょっと感じます!

また、メラメラ燃える情熱は健康な身体と心からだと思います!まっ、何はともあれ、健康に気を付けて、仕事に、サーフィンに、好きなことに情熱を燃やして行きましょう!!!

大丈夫、なんとかなる

先日、いつものように図書館でぶらぶらと本を見て回って数冊の本を読んだ後、帰り間際に図書館の本の返却棚をふと見ると、「大丈夫、なんとかなる「貯蓄ゼロ」からはじめる軽やかな生き方(著者:澤上篤人)」の書籍が目に入りました。

この本のタイトルより澤上篤人さんが書いた本だということで興味が出ました。澤上篤人さんは雑誌等のいろいろな記事を見ていました。澤上篤人さんの考え方に同感できるところが多々あって、その本に興味が出て図書館から借りてきました。その本もとてもシンプルで分かりやすい内容で解説されていました。

私は自分自身が豊かでないと、他人のためにいろいろな事をしてあげることができないと思います。そんな生き方の指針になる本だと思います。特に若い方にお勧めの書籍だと思います。