私は、飲み水に関してはかなり気を使っています。20年以上前より水道水は高価な浄水器を取り付けて、ずーっと浄水した水を今に至ってまで飲んでいます。今ではボトルタイプのミネラルウォーターの硬水、軟水を飲む時間や用途別に飲んでいます。
飲料水に関する書籍はいろいろ読みましたが、今回の本、「体をつくる水、壊す水」(著書:藤田 紘一郎さん)を読んだのは、藤田紘一郎さんの書籍だったので、すぐ購入して読みました。初めて、藤田紘一郎さんの書籍を読んだのは、「ウッふん」でした。
藤田紘一郎さんが本の中で話していることの多くには、私が考えていることと同じところが多々あり、藤田紘一郎さんの考えの多くに共鳴しています。藤田紘一郎さんの説明はとても分かりやすく、ユーモアーを交えて話しているので読んでいてもとても楽しいです。
水に関する私の思い出に、夏、田舎の新潟県の奥只見の山道を歩いていると、ちょっとしたところに湧水が流れていて、そこにコップが置いてあり、その湧水を飲むとその水の冷たくて何とも言えない美味しい水に感動と驚きを覚えたものです!
この書籍「体をつくる水、壊す水」を読んでも、人間は自然の中でしか健康に暮らしていくことが出来ないのだと痛感します!