ホームページの常時暗号化(SSL)についてのご案内
常時暗号化(SSL)とは、Webサイト全体をHTTPS化(通信の暗号化)することを指します。近年では、GoogleなどHTTPS化を推進する組織の働きもあって世間の意識が高まり、Webサイトの常時暗号化(SSL)が求められています。
URLがhttpから始まるWebページは通信が暗号化されておらず、第三者によってブラウザーとサーバー間の通信データを盗聴・改ざんされてしまうリスクがあります。通信の暗号化をすることで、Webサイト訪問者が安心してWebサイトを利用することができるようになります。
最近ではGoogle Chromeでアクセスした際に「保護されていない通信」と表示されます。
常時暗号化(SSL)の場合は「保護された通信」というメッセージともに鍵マーク(南京錠のマーク)も表示されるので、Webサイトの訪問者に対して視覚的な安心感を与えることができます。
常時暗号化をさせて頂いたお客様の例をご紹介致します
ホームページの制作・運営を2000年6月から任されています、宮内工務店様の例です。常時暗号化(SSL)にする時にスマートフォンやタブレット対応にリニューア致しました。スマホでクリックするだけで電話も出来ます。
一つのホームページデータで、閲覧者がパソコンを使っているか、スマホかタブレットかを判断して最適なホームページを表示します。(上がパソコン、中央がスマホ、下がQRコードです、スマホ等でご覧ください。)
宮内工務店様:https://www.miyauchi-home.co.jp/ (別ページで表示)
戦略的なホームページ制作なら湘南ヘルパーズにご相談ください。
◆ 湘南ヘルパーズ 代表 新保 勝 ◆