図書館の書籍の朗読サービス

2017年09月07日

病気や障害が理由で一般の書籍が読みづらいと言う人を対象に、図書館の蔵書を朗読による書籍の音声データを自宅で入手できるようにしたり、図書館に足を運ぶのが難しい人に本を郵送で届けたりするサービスがあります。

利用者は視覚障害による身体障害者手帳を持つ人に加え、高齢で目が不自由な人や発達障害などで内容理解に困難を抱える人、寝たきりの人へと広がる。但し、対象はあくまでも通常の図書館利用が難しいと判断された人です。(日本経済新聞より)

私は以前、書籍を音声データにした幾つかのものを購入して、iPhoneにダウンロードして読んで(聞いて)みました。また、実際の本でなくて書籍の文字データを同じくiPhoneにダウンロードして読みましたが、いつでもどこでも手軽に本が読めて便利だなぁーって感じました。