ウイルスサイト接続制限 利用者の同意不要に
2014年03月07日
総務量はインターネット接続会社に対し、ウィルスへの感染を防ぐ目的で利用者の通信内容を見たり、ウェブサイトへのアクセスを止めたりすることを認めることになりそうです。
今までは「通信の秘密」を尊重して利用者の同意がない限り通信内容の確認が出来ませんでした。悪質なウイルスが増えてきたので例外的に同意を不要として感染被害を減らすことが目的だそうです。
最近は、悪質なウィルス、サイバー攻撃などによるビッドコインの喪失など、今までの法律では対処しきれないことが起きているのでしょう!?
なにはともあれ、自分の身は自分で守る最小限のことは行っておかないと、それらの悪意ある攻撃で大変なことになってしまうかもしれません!