乗っ取りリスク身近に IoT機器、家庭にも広がる

2018年12月26日

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」(Internet of Things)の進展は、あらゆるモノに乗っ取りのリスクが生じることを意味する。外部からの情報を盗み取られたり、行動を監視されたり、遠隔操作されたり。IoTがもたらす利便性は経済の最先端の現場から身近な暮らしの風景まで、社会のあり方を大きく変えていくが、その裏には危うさもはらんでいる。
経済新聞より

最近は家を外出していてもパソコンやスマートフォンから、室内カメラやパソコン、テレビ、エアコン、プリンター、車などをコントロール操作が出来るようになって来ていて、とても便利です。

でも、利便性の裏には危険も裏表で、パソコンやスマホのセキュリティーを確保していても、各機器がインターネットに繋がっているからのセキュリティ不十分だと、いろいろな危険、予想もしないアクシデントに遭ってしまう可能性があります。

各機器のパスワードやソフトウエアのアップデートは言うまでもなく、細心の注意がこれからは必要だと感じます。皆様くれぐれもお気を付けください。