フィッシィング詐欺急増 アップルやAmazon、LINEを偽造
2017年12月17日
不特定多数の人に有名企業(アップルやアマゾン、無料対話アプリLINEなど)をかたるメールを送り、偽サイトに誘導して個人情報を不正入手する「フィッシング」詐欺が今年の夏以降、急増しています。
昨年まではインターネットバンキングのアカウントを盗み、不正送金を行うなどが多かったが、銀行の対策が進んだため、狙いをクレジットカード情報に移ったとみられます。充分ご注意ください。